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うだつが上がりますように

藍商が軒を連ね吉野川を伝って船で買い付けをしたらしい
文政12年(1829年)強風に煽られて169棟が焼失
それから延焼を免れるためにうだつを設ける所が増えたらしい
うだつ作りにはお金がかかるためにお金持ちしかうだつを上げることができなく富の象徴としてうだつが作られたようです
この街を味わいしわしわ(ゆっくり)歩くとうだつが上るらしい
うだつの町並みは江戸時代から阿波藍の集散地として栄えた商家町で江戸時代から昭和初期にかけての歴史的な建造物が立ち並び歴史の変遷に触れることができます

朝の散歩
街灯が暖かい
丸瓦
軒を支える筋交いも手がこんでいる
釘隠し
うだつ
うだつ街の一角にある宿に泊まる

昨日の宿泊はうだつの街の一角の

のどけやに宿泊1棟貸しで7,000円
若者の仕事場創設のために作られたらしい

この町並みの掃除を
ボランティアでしているらしい
素敵な洋館でした
入口エントランス
玄関  こおり  火鉢
寝室
広いリビング
和モダンな感じ
縁側
トイレ洗面ドアーは素敵な木の引き戸
キッチン
素敵な宿でした

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