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循環のある畑と暮らし

畝立てした畑 冬草から夏草に変わろうとしています。

畝の草を刈って表土を出し 資材を入れることにしました。

焚き火をしているところの炭をかたずけるために畑に運びました。炭は多孔質で中性なので畑には良い資財です

「木炭はほとんど有効成分を含まない炭素の塊ですが、微細な透き間が多く、それが微生物の隠れ家となり、有益な働きをする微生物をふやす効果があります。とくに根に養分を運ぶ菌根菌と呼ばれる微生物をふやすには木炭が最適です。

焼畑農業をしていると思えばいいかなあ

炭を撒いて

廃菌床も畑に入れます。
森の生態系を畑に作ります。
落ち葉の下は菌糸菌があり落ち葉を分解しています。

森の生態系を畑に作ります。

その後どかしてあった草を畝に戻します。

土 炭素 廃菌床 草 窒素 炭素分と重なります。

そこに日本かぼちゃを移植しました。

土手に近い畝なのでツルは土手に誘引します。
朝の農作業でした。
カボチャのなる頃が楽しみです。

もう霜は降りないんじゃないかと思い苗の半分を植えてみました。霜予想が出たらビニールキャップをかける予定です。

循環のある暮らし
焚き火や薪の調理で木を燃やし

炭は畑に そこで育った野菜を食べ コンポストトイレへ 再び畑に入り循環していきます。

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