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こんな世界を作りたいなあ コモンズ(シマ社会)の再生 素敵ないいことを始めよう  沖縄から始まる世界平和

こんな世界を作りたいなあ

沖縄から帰ってきました 沖縄は世界の縮図です
米軍の飛行場を作る埋め立てが強行されていました
そんな中で平和を求める人たちが集まりこれからの社会のあり方を模索していました
NoではなくYes
第三の道が大事です それはみんなを幸せにしてくれます

分析的科学が中心だった19世紀 シュタイナーは俯瞰する統合する見方を提唱しました
教育も経済も医療も農業も建築も全てが一つなのです。

ガンジーは銃を突きつけられて奴隷になるか武器を持って戦うかを問われた時 その両者も選びませんでした。無抵抗不服従で第三の道を選んだのです。

福岡正信は東洋だ西洋だではなく第三の道が大事だと解きました。
それは神の世界です。

イスラムの詩人のルーミーは善悪を超えた草原で逢いたいとうたいます

宮沢賢治は
我らは黒き土に伏し
真の草の種蒔けり
と言います

まず もろともに かがやく
宇宙の微塵となりて
無方の空に
ちらばろう

ジョンレノンは
国がないことを想像してごらん
貴方と私の分別がない
一つだということを想像してごらんとうたいます
夢かもしれない
その夢を見ているのは君一人じゃない仲間がいるのさ
そして世界はいつか一つになる

I want to create a world like this

I just returned from Okinawa. Okinawa is a microcosm of the world.
Land reclamation was being carried out to create a US military airfield.
Under such circumstances, people seeking peace gathered together to explore the future of society.
Yes instead of No
The third way is important, it makes everyone happy

In the 19th century, when analytical science was at the center, Steiner advocated an integrated perspective that took a bird's-eye view.
Education, the economy, medicine, agriculture, and architecture are all one.

When Gandhi was faced with a gun and asked whether to become a slave or take up arms and fight, he chose neither. He chose the third path through non-resistance and disobedience.

Masanobu Fukuoka understood that the third way, not the East or the West, was important.
It is God's world.

Rumi, an Islamic poet, sings that he wants to meet in a meadow beyond good and evil.

Kenji Miyazawa is
We lie down on the black soil
Sowing true grass seeds
Is called

First of all, he is shining.
Become a speck of space
In the empty sky
Let's scatter

John Lennon is
Imagine there is no country.
There's no difference between you and me
I'm asking you to imagine that we are one.
It might be a dream
You're not the only one having that dream, there's a friend out there.
And the world will one day become one

この動画たくさんのヒントがあります 是非みてください

こんな世界を作りたいなあ 喜びに繋がる暮らし生き方


2011年シャンティクティでアースバックハウスを作ってきた過程です
参加費はドネイション(寸志)みんなの喜びの声を綴っています
参考に読んでみて下さい

2011.11.16 Wed

シャンティクティ ホビットハウス(アースバックハウス)完成     
シャンティクティ Kenji-i

沢山の方の参加と協力でホビットハウス(アースバックハウス)が完成しました。

30数年前にシャロムを作ってきた過程をこのワークキャンプを通じて思い出しています。
当時トイレも電気もなく屋根だけある家でビニールシートを張って冬を越したのを懐かしく思いだします。
朝起きると雪が枕元に積もっていたこともあります。でも希望に向かってワクワクしていました。
建設資金もなかったのでみんなが手弁当で建築を手伝ってくれました。この当時を今回のワークキャンプを通じて思いだしています。本当に幸せな日々でした。当時の様子が冊子で紹介されています。

1980.SAISON ルポルタージュ
http://www.ultraman.gr.jp/shalom/saison.htm

人との繋がりの中でできたホビットハウス(アースバックハウス)は人の繋がりと有り難さを感じさせてくれます。
土嚢に土を詰めてていたころを思うと現在が信じられないくらいです。
人の力ってすごいなーと思います。
少し前の森の幼稚園フォーラムで養老孟司さんテーマ「子どもと自然 未来」の講演の中で
人の価値についての言及がありました。
産業革命以前は人の価値は1だったそうです。現在は40分の1になっているそうです。
実際 農業でもトラクターや稲刈り機に変わって人力の価値は減っています。
でも今回のアースバックハウスの建築は人の力のすごさを感じました。
40分の1でなく本来の価値に感じました。
そして価値以上の繋がりと感動を共にできる時をもてました。
        シャンティクティ Kenji-i


アースバックハウス、その笑顔の秘密  わたなべさんブログより転載

 写真と原稿を載せた「宅ふぁいる便」の送信ボタンをクリックしたその5分後、ジープに天ぷら廃油を給油し、安曇野を目指していました。なんでこんなにも……恋しいくらいに魅せられてしまうのでしょうか? なんともそれが不思議なのです。

 安曇野=シャンティクティでは、土のう袋が積み上げられ、なんともヘンテコリンな小屋が作られつつあります。

 お金の介在しない関係性……、とはいえ、ギブアンドテイクがまるでないのかというとそうでもないのだけれど、でも、金銭的な価値観をベースにおこなわれている行為ではないことは確かです。どちらかというと、ギブアンドギブンの世界。

 お金という対価によって「する」のではなく、自分にできることを行うことで人に喜んでもらえるということが本当はとってもうれしくて気持ちがいい。人と人とが出会い、なにかを一緒に作り上げるという行為は、とても楽しくて素晴らしいことなのだ!という、もしかしたら当たり前のことを再確認させられているからかもしれません。

 たとえば、お金という概念がなかった縄文のころなんかは、こんな感じで共同作業が行われていたのではないだろうか? でもだからといって、いまの世の中を生きていくためには、お金のことをまったく考えない……というわけにはいかないけれども……。お金稼ぎの仕事が終わり次第、一目散で駆けつけてしまうことには、こんな事情があるのかもしれません。

 毎日、こんな風にして暮らしていけるというわけではないのだけれど、でも、ここに集まってくるみんなの笑顔が素敵なのです! つらいことや悲しいことが多いときだけに、余計にこの笑顔に接したくて、恋焦がれるようにしてクルマを北に走らせてしまうのです。この素晴らしい笑顔の数々、とにかく見てください。

http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen/20111014/1318601005 より転載



ワークキャンプのみなさんへ
『みなさん、ありがとうございました。』
こんな楽しい経験と思い出と出会いと・・・
言葉では表しきれないたくさんのワクワクをありがとうございました。
ミチさんのダイナミックで繊細なチェーンソーで始まり、
しーんと静まりかえったはんだ付けのステンドガラス製作で終えるなんて、
本当にいろいろな事をやることができたなぁと思いました。
ワークキャンプは、いろんな所から、いろんな人が集まり、みなさん一人一人がとても魅力的で、
作業の時、ごはんを作る時、食べる時、お風呂に行く時、くつろいでいる時・・・・
いろんな時に、いろんな事を、みなさんからたくさん頂きました!(^^)!
そう、たくさんのワクワクです。
そして、この過ぎ去った時に感謝します。
本当に、みなさんありがとうございました。
そして、この場を作ってくれたKenji-iさん、朋子さん、仁くん、えりいちゃん、まなみちゃん、
まことくん、ゆいちゃんありがとう。
そして、そして、いつもこころよく車を出してくれたみなさん、ありがとう。
ワークキャンプのみんな☆ありがとう☆
mahalo Conomi
 



みなさんこんにちは。
千葉県木更津市のやまのです。
完成しちゃったんですね。
途中参加でしたが、人が持つ力の大きさに驚かされています。
参加されている方々の個性的なキャラに圧倒され、皆さんんを知れば知るほどのめり込んでいきました。
変わった人を集める天才、臼井健二。
恐るべし!
今回特別参加の進藤夫婦も様々な影響を受けたようでした。
車中奥さんは興奮していました。
ありがとう。。。。って何回も言ってました。
こっちこそ。。。。。
正しい方へしっかり導いてくれる仲間ができた。
困ったときに困ったって言える仲間が出来た。
離れていてもきっと応援してくれているそう思える仲間ができた。
そんな喜びでいっぱいです。
ありがとう


皆様、
ありがとうございました。
ワークキャンプに参加させていただき共同想像、共同作業の素晴らしさを、経験させて頂ました。
とにかく、とても実りの多い時を皆さんと過ごす事ができましたね。
ワークキャンプ2011は終了しましたが、このご縁は、永続可 能なので、
いろんな時に遊びましょうね。
この、ワークキャンプに携わった方達、そして、快く送り出してく れた家族に感謝いたします。

豐光    合掌。

とよさんの気持ちが奥様の記事から語られています。       Mariposaのブログ    http://nihachi.exblog.jp/13988182


臼井さん みちさん みなさま
今回はワークキャンプに一回のみの参加ですが、ほんっとに楽しかったです。
みんなと別れて、駅のホームに佇んでいた感じ、なんか思い出深いなあ。
今回は「建築」という枠を超えて様々なことを感じ、学び、有り難い時間を過ごさせてもらいました。
みんな面白い人ばっかり、みんないい人ばっかり、みんなスゴイ 濃密な時間が今でも思い出されます。
そして、これからもいろんなことを語ったり一緒に作業をしたり、
みなさんともっとワクワクしていきたいとおもいました。
素敵な時間をありがとうございました。 斎藤裕二&昌世


ワークキャンプで出会い つながったみなさまへ
人生ってこんな楽しいことがあるんですね!
ここシャンティクティは愉快で素敵な方々がいっぱい集るところだったのです。
毎日真面目に会社勤めしていたら、うっかり通り過ぎるところでした(笑)。
たまにはサボって、寄り道、廻り道もイイですね
このつながりから 人生を『豊かに彩る』ヒントをいっぱい与えていただきました。
相手を受け入れること、、、共同作業の楽しさ、、、私たちファミリーのビジョン、、、などなど
来年はシャンティクティで繋がったみなさんが全国各地でワークキャンプ!
ワクワク縄文建築団はどこへ出没するやら、、、いやぁ 楽しみですね。
Kenji-iさん ともこさん 臼井ファミリーのみなさま。
このような素晴らしい集いの場を与えてくださり本当にありがとうございました。
ここでつながったすべてのみなさまへ こころからの感謝の思ひを込めて・・・。
マングーこと 末田正弘でした。


生きるということ  マーサのブログhttp://yatsugatakeranger.blog12.fc2.com/blog-entry-110.html


臼井ファミリー&みちさん、そしてワークキャンプメンバーの皆さま

こんばんは、はるねえです。
ワークキャンプが始まった5月にはどんなアースバックハウスが
出来上がるのか想像もできませんでしたが、こんな素敵な建物に
なるなんて本当に参加できて良かったです。
参加できなかった間に形になっていてビックリすることも多々
ありましたが、(ちょっと悔しい(笑))メンバーの皆さんの
大いなる力を感じました。

ワークキャンプで知り合った皆さんからいろいろな刺激をもらって、
黒姫での活動に生かしていきたいと思っています。
ありがとうございました。
近くにおこしの際はお声掛けください。
私の大好きな場所へ案内します。
では!


素晴らしい時間をありがとうございました。


すべての瞬間に気づきがありました。
すべて今の私に必要なことでした。
経験することでしか、得ることができない何かがいつもありました。

人がつながりあうってほんと素晴らしい!。

わくわくすることに思い切って飛び込んでみたら、
感動して、満たされて、感謝の気持ちが自然と湧きました。
おぉ、一石三鳥♪。

永遠に輪廻したとしても、たった一度だけの今この時を
大宇宙の中の地球という星の
安曇野のシャンティクティで過ごせたことが、幸せです。

楽しかったー!!!。


臼井ファミリー、みちさん、ワークキャンプに参加された皆さん、

大変ありがとうございました。                 rumiko


けんじぃさん、ともこさん、そしてみなさん

ワークキャンプでは、本当にお世話になりました。
楽しかったワークキャンプがとうとう終わってしまいました。
楽しすぎて、奈良から月に2回も3回も安曇野に通ってしまった月もありました。

一人でやれば辛い作業も皆でやれば楽しい。
集まってくる人がホントにスゴイ。
人生の達人たちに、教えられることがいっぱいありました。
そしてそんな達人たちが次々集まってくるシャンティはスゴイ。

次のステップへと心の扉を次々と開いてもらえたワークキャンプでした。
そんな場やきっかけ作りを、私も私なりの方法で行っていきたいと思っています。
私からのワークキャンプのお知らせも遠くない将来に・・・

ここで出会えた繋がりに感謝します。

では、また全国のワークキャンプでお会いしましょう!

三林紀子
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今までの実績を動画で紹介します

世界を森にするプロジェクトをインドダラムサラで進めています

htthttpsp://www.ultraman.gr.jp/dharamsala/

https://youtu.be/QY44E0-JZwE
ダラムサラプロジェクト動画
 6分25秒

 シャンテクティを現在運営中 動画紹介 1分36秒

https://youtu.be/KvKyRIkriiY?si=tcOQ0NTETBs5NjA2

安曇野で素朴なパーマカルチャーの生活をして40年
幸福の秘訣とは?
地球にやさしい暮らし方のヒント(10分)

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世界が評価する持続可能なモデルは足元にあった
シャンテクティの紹介

世界の紛争の縮図 沖縄
対立する世界から
融合する世界へ
沖縄でピースなエコビレッジづくりをしたい


こんな世界を作りたい 
コモンズ(シマ社会)の再生 
素敵ないいことを始めよう  
沖縄から始まる世界平和
ギフトエコノミーの世界
そして世界は森になる 




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明日もきっと素晴らしい1日です。
399-8602長野県北安曇郡池田町会染552-1
 シャンティクテ 臼井健二
TEL&FAX 0261-62-0638 E-mail : shalomusui*gmail.com    *→@

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