みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員（IT営業マン）として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『バースデー・イブにすること』です。

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大晦日に一年の振り返りをしている人はどれくらいいるのだろう。
毎年できたことよりできなかったことに注目していたように思う。

では、誕生日の前日はどうだろうか。
その年齢の最後の1日に、その年齢を振り返ってみるのだ。

大晦日はみんな同じタイミングに訪れるが、誕生日の前日は人によってタイミングが大きく異なる。しかし、各々にとっては毎年同じタイミングに訪れるのだ。自分だけの大切な1日と捉えてみるのはどうだろうか。

この大切な1日にその年齢で起きた象徴的なできごとを振り返る。私もカレンダーを見ながら振り返ってみた。ライティング、時間術、小説、映画、学びの記録。一通り振り返ると意外なことに気づいた。自分の内面の世界を広げることに注力しているのだ。どちらかといえば、自分との対話に力が注がれている。これは思ってもみなかった。「アウトプットリーダー」を自称している割に、アウトプットよりもインプットの割合の方が多いのではないだろうか。

いま、このタイミングでこの事実に気づけたことに感謝したい。
明日からの42歳の新しい私のテーマが決まったからだ。もう一歩前に出て、他者ともっと関わろう。インプットした分を外に出そうではないか。

大晦日に大掃除をした部屋のように、41歳の私を振り返ることで自分自身が浮き彫りになった。これであらたな年齢を迎える準備は整った。

さあ、いまこそ新しい自分を迎えよう。

早くも来年のバースデー・イブが楽しみになった。

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本日の学びは、『バースデー・イブにすること』でした。