こんにちは。
Asanoと申します。
最終投稿から半年弱ぶりという、かくも人は惰性に負けるのか、と思われるほどの期間投稿をしていなかったのですが、作成したキットの備忘録的な意味合いも含めて、久しぶりに書いてみようかと思い立った夏です。

日本有数の避暑地である北海道でも、例年を上回る気温を記録している今年の夏、皆様いかがお過ごしでしょうか。かく言う私は、友達と地元の海へ行きました。なにしろここ数年、海で泳いでいなかったので、海での日焼けをナメていたんです。正直。
日焼け止めクリームの塗布も適当に済ませ、足早に常滑の海へと入水しました。
もちろん水中でクリームは徐々に流され、遊び始めて3時間後くらいにはおそらく無防備。全身真夏の太陽に焼かれていたわけです。翌日からの後悔は皆さんの察するところでございます(泣)。

今回はコトブキヤのオリジナルシリーズ、フレームアームズの、「1/100 SA-16d クファンジャル(リニューアルバージョン)」の完成報告です。カラーの大幅な変更、細かい部分の色分け、昔の超合金のようなテラテラな質感をテーマに制作しました。プロポーションの変更などは行なっておらず、キットそのままで製作しました。

スジボリ、表面処理、サーフェイサー塗布後、内部のフレームはゴールド、外装は主に赤、部分的に濃淡2種のグレー、差し色でシルバーで塗装することに決めました。
先述した通り、今回はよりディテールを意識するため、マスキングテープなどによる塗り分けを多く行いました。

そんなこんなで、フレームアームズ　クファンジャルでした。やはりガンプラとは一味違うオリメカ的な要素を持ったキットで、個人的にすきです。
ガンプラとガンプラの合間に作ると、作品に幅が出ると思いました。

それでは。