今日は「悔しさ」について書いていこうと思います。悔しさを感じるシーンて基本的に自分の能力が及ばない物事に直面したりした時だと思います。僕はかなり小さいことでも結構悔しさを感じて、引きずってしまうことも…。バイト先は僕の趣味に関する業種なのですが、そこでお客さんに間違えた説明をしたことに後で気が付くと寝る前にずっとそのことが頭に残って寝れないこともあります。他の人からすればそんなことでなぜ引きずるのか分からないとも思われるかもしれません。なぜ僕がそこまで引きずってしまったり、悔しさを感じるかというと、

それは自分が好きな事、努力していること、勉強していることに関してのミスだからです。

これとおんなじ理由で悔しさを感じたのが英語です。大学の英会話の授業で同級生がめちゃめちゃ流暢に英語を話していてそれを見た僕は悔しさ、劣等感を感じました。同じ学年なのに何でこんなにも違うんだ…と。ただ、それと同時に「どうすればこの人に追いつけるだろうか、追い越せるだろうか」と無意識に考えていました。結果としてその人の事が一つの理由にもなって一個前のnoteにも書いたようにオンライン英会話を始めることになったわけです。この様に悔しさを自分の成長のきっかけに変えることが出来ました。

何かを努力するからこそ悔しさを感じれるんだと僕は思います。

そしてありきたりな言葉かもしれませんが、成長に悔しさ、失敗は必要不可欠なことだと思います。また、その悔しさをどのように処理するのかで人の成長は大きく変わると思います。もし悔しさを感じたときに、今まで頑張っていたことなどから逃げ出してしまえばその頑張っていた物事においてそれ以上の成長はなく、退化していくだけでしょう。しかし、悔しさを成長のきっかけに変えることが出来れば今まで頑張っていた物事において

可能性はとてつもなく広がっていくんだと僕は信じています。

結局は自分次第ですね。これからも英語や様々な事を努力していこうと思います。

Having a strong ambition to achieve something is important for development.

ちなみに、めちゃめちゃ流暢に喋っていた子は帰国子女で中学まで海外に住んでいて、TOEICも900点以上取ってるそうです。笑

そりゃあんだけ喋れるよな～。But I know I will surpass you !!