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【ヴァイス】WGP2023 熊本地区 参加レポート【アズレン】

皆さんこんにちは。けんきるです。

今回は、12月2日(土)に開催された ≪WGP2023 熊本地区≫ のトリオサバイバルに参加してきたので戦績のレポートです。

前日に阿蘇神社にお参りしてきました。
神頼みじゃねぇか!!

使用デッキ

デッキ名 「辰巳温泉」 |DECK LOG(デッキログ)

仙台地区から1枚変えました。


1戦目 門扉あやトラ ○

マリガンと1、2ターン目に相手のCXが全然見えてなかったので手札に持ってた宝が張りづらく、序盤は扶桑山城の素2点で刻んでいきました。

実際にはボトムの方に固まってただけだったのですが、0/0/3500の正面移動をこちらがしっかり踏んでいたのと、相手が1連動を不採用にしていたため2連動までのつなぎがなく、手札がどんどん細くなっていってツラそうにしてました。

最終的には3連動のすずが2面出てきたのですが、ビスマルク×2とクロンシュタットで3-1の相手を吹っ飛ばして勝ちました。
一応、ソウル-2の助太刀があるかもしれないので、全部サイドアタックしました。

チーム 1-0


2戦目 ストブ扉宝チェンソー ○

CX構成は4-2-2

こちらの先攻1ターン目のクロック2ドローまでで山城かザラが引けていれば扶桑からプレイしていたのですがどちらも引けておらず、0相殺警戒で雑にリノで1パンスタートしました。

今回も相手のCXの見えが悪く、手札の宝は張らずに扶桑山城ビートしていました。

相手の後手2ターン目に岸辺3面されますが、宝張ったときの打点調整として利用するのでこのあとは全部チャンプかサイドしてました。

こちらが3に上がったタイミングに岸辺が2面残っていたので椎名ケアを考えずにビスマルク×2体とクロンシュタットで3-1の相手を吹き飛ばして勝ちました。

チーム 1-1


3戦目 ストブ宝チェンソー ○

今度は扶桑+山城を引けたので先攻1ターン目に扶桑スタートしました。

相手は何故か山が緩めだったので、扶桑山城と宝をガン回しして打点を押し付けたところ、1ターンごとに1レベル上げることができ、圧縮される前にリーサル圏内まで持っていくことができました。

こちらが3に上がったタイミングで赤発色がなかったのですが、道中に大鳳でザラを埋めていたので、ストックから掘り起こしてクリーブランドで差し込んで強引に赤発色し、ビスマルクとクロンシュタット×2体(連パン1面)でリーサルを狙いました。

結局、こちらの連動は相手に3-6で耐えられたのですが、相手が宝管理をミスったため3連動のアキが1面しか立たず、こちらも連動を耐えて返しのターンで1点入れて勝ちました。

チーム 2-1


4戦目 不戦勝

詳細は割愛しますが、対戦前に相手のスリーブに不備が見つかり、私の卓だけ不戦勝になりました。
※チームとしての不戦勝ではないです

(チームメンバーが順当に勝ったため)チーム 3-1


〜1被り 2/7 の抽選通して決勝上がり〜


決勝T1戦目 8門Key ○

相手のマリガン3枚の中に1連動が切られたのでブラパンの識は残してる読み、CXは切られなかったので残CXは最悪全山かなーと思っていたら、実際に相手の1周目のキャンセルが強く、ストックがそこそこ溜まった状態で1-6リフされてしまいました。

一方こちらは、1周目の下の方にCXが固まり、2リフだった上に先に3に上がってしまいました。

レベル3の1ターン目は、ビスマルクの連動を喋ってもリーサルがなさそうだったので大鳳の連動を喋り続けようと思って動きましたが、3キャンされてしまいかなり苦しくなりました。

しかし返しの相手のターン、疑似リフ6戻り(手とストックに1ずつあるので本当に6戻り)→人形劇でCX2めくり→共鳴でCX2めくりだったので、残CX2枚のチャンスを逃さずビスマルク×2体とクロンシュタットで相手2-1から捲って勝ちました。

振り返ってみれば、レベル3の1ターン目、相手はまだ2-1で、手札にビスマルクが2枚あったので、大鳳の3ルックで拾うCXを宝ではなく扉にして、1発目のビスマルクを見切り発射していた方がクロック状況は良くなっていたかもなーって思います。

チーム 0-1 敗退


まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
以上、最終戦績 個人4-0 (5-0)、チーム3-2で熊本地区は終了しました。

初めて決勝トーナメントに進出できたことが本当に嬉しく、次も頑張ろうという気持ちでモチベーションがMAXになっているのを感じます。

また、一緒に出場してくれたチームメイトにも感謝しています。
横がいてくれるお陰でいつもよりも落ち着いてプレイできた気がします。

さて、最後の京都地区にも参戦予定です。

京都地区はネオスの出場を予定しており、今回の勢いのまま予選を勝ち上がって表彰台を勝ち取りたいと思っています。

この記事の感想、質問、指摘など無限に受け付けていますので、遠慮なくお寄せください。

以上、熊本地区参加レポートでした。

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