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脊柱管狭窄症だった。すごく痛いんですけど。。。痛くて寝られなくて本気で泣く53歳。

太ももの裏がなんとなく痛いと感じたのが先週の金曜日。
前日は、Mr.都市伝説 関暁夫氏のライブの為、オサレして有楽町までお出かけ。
久々にヒールを履いたから?なんて思っていたのも束の間。
瞬く間に太ももから足裏まで痛みと痺れ。
予定もあって病院に行けるのは月曜日。
5分キッチンに立っているだけでもしんどい。
スーパーの買い物も超しんどい。
夫は2月に背骨を圧迫骨折しているので、ある程度の家事は頑張れる範囲で私がやるしかない。泣いて投げ出したい気持ちも山々。
痛そうにするのが、性格なのかできない。
優しくして欲しいわけじゃない。なんなら話しかけても欲しくない。
痛いからただ何もしたくないだけ。
だったら、そう家族には言えばいいじゃないか。
私は何と戦っているんだ?
怖い怖い。変な性格。習慣。

なんでかな、、、人に迷惑かけたくなくてという思いがあって、感じてる痛みを出産の時の痛み、それ以上に痛かった尿管結石の時の痛みと比較して、まだ大丈夫と判断してしまう癖がある。
そんなこんなで、週末、夜寝ている時が一番痛くて眠れない状態に。
痛いよぉ〜って、真夜中に泣いた。(←これも怖い。)
久々に痛いの痛いの飛んでけ〜も言った。
足が痛くて救急車?変かな。。。
とか考えながら悶え続け、朝方少しウトウトする。
朝起きて涙でガビカビになった目を擦りながら、ここまで我慢したから月曜日になったら朝イチで病院に行こうと決意。
私は本当に何と戦っていたんだ???とこれを書きながら思う。
休日診療でも早く薬を貰えば楽になれただろうに。。。

待ちに待った月曜日。
こんなに心から病院に行きたいと待ち望んだのは初めてだった。
整形外科でMRIを撮って出た診断は「脊柱管狭窄症」だった。
私の勝手なイメージでは年寄りの病気だった。
私の母や友人の母だったり、周りの高齢者が患っていたから。
まさか自分がなるなんて。。。
VIVA!50代!が始まったばかりなのに。(←いつからVIVA!50代!始めた?笑)

2週間の投薬で様子を見ることに。
帰宅後薬を飲んだが一向に良くならない。
痛みが続く。
ふと薬の説明を見ていたら、痛み止めがない。
先生〜〜〜〜!
痛み止めをもらいにいかなければ。。。

教訓。
もう50代、我慢するのはやめましょう。(大谷か!)
わがままだっていい。
頑張らなくたっていい。
ね。。。



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