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乱視の治し方って?

乱視というと、目の屈折度が縦・横・斜めが違うためにピントが上手く合わない状態で、その結果、物や景色がだぶついて見えてしまいます。そのような状態は近視も伴っている場合が多く、窮屈で、不自由なために、わたしは矯正のために長年眼鏡をかけてきました。

乱視の一般的治療法

1)眼鏡: 診察は健康保険適用、眼鏡は実費
2)コンタクトレンズ: 診察は健康保険適用、コンタクトレンズは実費
3)レーザー手術: リレックス(ReLEX)、レーシック(LASIK)
4)有水晶体眼内レンズ: 検査、手術とも実費(健康保険不可)
5)眼の運動: 自分で行う(時間必要、無料、安全)

わたしの選択した乱視治療法

60歳を超えて昨年から、近視などを治すために眼球運動を始めました。
少々時間はかかりますが、5)を選択したわけです。
眼球を動かし続けていくと、乱視は矯正されてきました。
併せて、近視も合わせるように回復しています。
老化現象とあきらめる必要はなく、老眼、近視、乱視ともに、眼の筋肉のバランスが崩れているからのようで、それぞれの機能のパーツが違うだけのようです。その意味では遠視も同じでしょう。

遠視、近視、乱視、遠視も、生活習慣病

根本を理解せず、短時間に処理したいというのが、現代的医学の根底にあります。時間がかかることは面倒だからやりたくない。

こうした日常生活からくる病気ですから、遠視も、近視も、乱視も、老眼も全て生活習慣病といえますね。

宜しければ、サポートお願いします。「生活習慣病は、自分でしか治せない」と考えています。運動と食事での貴職の生活習慣病の治癒体験を教えて頂ければ幸いです。また、わたしの考え方の不足な点があれば、ご遠慮なくご指摘頂けると幸いです。どうか宜しくお願い致します。