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開拓時代は激熱な人の集まり

今日は、日本在宅栄養管理学会の研修会に行ってきました。(↓↓↓これ)

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訪問栄養指導という分野は、まだまだ開拓時代で、激熱な管理栄養士の集まりです。
同じ仕事をする知り合いは、まだ5人くらいしかいません。

たまたま、近くの席になった方々は、全員県外の管理栄養士さんで、お話の中から地域差も感じました。
他の参加者からは、地域連携の難しさと試行錯誤の苦労もヒシヒシと伝わってきます。

私の訪問栄養指導の仕事は、試行錯誤の繰り返しではありますが、クリニックの院長・スタッフが良き理解者で、関係スタッフさんも親切な方が多くて、本当にありがたい環境だと実感しました。

開拓時代に活動する人は、激熱なタイプの人で、私もそのうちの一人なのでしょう。

開拓時代ってどんな感じ?

私が思う開拓時代は、「何も無い」です。
世の中の仕組みも、理解者も、物も、仲間も・・・

0から1を作り出すには、ものすごい熱意と情熱と責任感が必要です。
身体の芯からあふれてくる想いを、何十回も何百回も、会う人会う人に語り、存在意義を伝え続けるのです。
その結果、賛同する仲間が増え、できることが増えてきます。

この健康応援隊も、開拓時代真っただ中です。
似たような前例はありますが、同じ取り組みをしている方に、まだ出会っていません。

私と出会った人は、むさ苦しいかもしれませんが、お許しくださいね。
激熱タイプの人間ですので、スイッチが入ると語り始めます(笑)

5年・10年先の未来を想像すると、「今やらないとヤバい」という危機感を感じています。
仕組みを作り、仲間を募り、物を少しずつ買い揃え、理解者・賛同者を増やしていきます。

想いが強すぎて重くなってきそうですが、私の中では、桃太郎の気分です。
「鬼退治に行くけど、君も行く?」
犬・猿・きじなどの楽しい仲間を増やして、ワクワク・ドキドキな旅へ♪

桃太郎

そんな旅を一緒にしてくれる人、賛同して支援してくれる方、
お待ちしております♪



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