見出し画像

美味しい箱庭 ~お弁当生活で健康なカラダを~

今日のランチは何でしたか?
慌ただしくメールをチェックしながらパンをかじったりしていませんか?

働いていれば、そうゆう日もあるけれど、『ながら食べ』は満腹感を得難く食べ過ぎのもとになるほか、脳を休めることが出来ないので、仕事の効率にはいいことではないようです。

筆者のおススメランチは、手づくりのお弁当です。
お弁当を作って持っていくなんで面倒と思う人も多いでしょうが、ヒトのカラダは食べたものでつくられています。
筆者がお弁当派になったのは、アラフォーになってカラダのあちこちに不調や疲れを感じるようになり、お肌や健康について勉強したことに始まります。お弁当生活を続けること5年を超え、カラダやお肌の不調は食事と睡眠の合わせ技で乗り越えます。

「得意料理はシーザーサラダ。カット野菜にシーザーサラダのもとをかけるだけ。」

と言ってははばからなかった私でしたが、最近では、つくりおきのレシピの書籍が出ていますし、ネットで時短レシピもたくさん公開されていて、お弁当づくりは誰でも挑戦しやすくなっていると思います。
手づくりのお弁当は、外食等に比べて自分に合った栄養のバランスをとりやすく、塩分量も控え目にできるのがいいところです。朝は一分一秒を大切に寝る筆者のお弁当は、基本的につくりおき。
前日に、お弁当箱を決めて、おかずのストックをどんな風に詰めるかをシミュレーションして、メモにささっとスケッチ、朝はレンジでチンして詰めるだけ。詰め方は、お弁当箱を箱庭だと思って、彩りを意識しながら楽しんでしまうとよいと思います。

デスクでお昼を食べるのが非効率と言われたところで、そうもいかない日があります。時間がないお昼でもお弁当を持っていけば、長い列に並んでお弁当を買う必要はありませんし、ランチタイムで混み合う店先で待つ時間もなくなります。
お弁当を持っていくことで捻出される待ち時間の分を、少しだけ席から離れて、業務とは別の場所で食べることにすれば、短い時間でもリセットになります。
その日のお弁当に合う、ティーバッグを一つ入れておくのはおススメで、まずはお茶を入れてからお弁当タイムにするとオンオフの切り替えになります。

是非、お試しください。

【MT】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?