バンクーバーで出会った愉快な仲間たち 主に日本人編

バンクーバーに来て9ヶ月。もう僕より長い学生はだいぶ居なくなりました。そんなところでそれなりの数の人と知り合いました。いい人悪い人よく分からない人色んな人と会話を交わしました。
そこで、何人かテキトーに紹介していこうと思います。

まず人の分類分け
大きく分けると2つ
日本人か、そうでないか
分けた先でも3種類くらいに分けられる
高校生、大学生、社会人。
体感社会人が1番多くて次いで大学生、時たま高校生
当たり前だけど僕は大学生なので大学生くらいの年代の友達が1番多いです。

1 仲の良かったグループ+α
ここはそんなに癖の強い人がいないし多いのでテキトーに書きます。

同じ時期にこっちに来た僕含め3人の日本人が計画したカナダの郷土料理、プーティンを食べようの会に混ざった人達と数人の当時のクラスメートを総称して仲の良かったグループ(以下グループ1)。

主に日本人で構成され、当初は男が圧倒的少数だったが、度重なる女子らの帰国により男が多数派に昇格、現在はほぼ帰国により事実上空中分解。

今年の1月まではここの残党達と食事をしたり飲み会をしたりどこかへ行ったりしてた。
一部を除き年代も近く、来た時期も近かったのでゆるく集まっていた。
同年代の男女が異国の地で知り合い、数ヶ月行動を共にしたにもかかわらず、色恋沙汰もなく、さっぱりしていた。(後に、アプローチを掛けていたが、当事者同士の地元の遠さ等から実らなかったらしいということが発覚。抜けがけは許しません)

後に帰国間近になってここにいた韓国人の子が彼氏を携える。相手はグループ1ではない。
遠距離だし別れる寂しさの方が大きそうだけどいいのかなと思った。

彼らとは全員帰国したらまた集まろう的なワンピースのような約束をした。どうなるかは不明だが、帰国組は時々会っているらしい。

2 次のクラスのグループ
レベルアップしたことで次のクラスへ。そこでもまた別のグループが生まれる。
ここで沖縄の気候が実は結構いい事を知ったり、有名ラーメン店の御曹司と知り合ったり、社会人は香ばしめの人が多いことを知ることになる。
この括りは人が少ないから少し具体的なことも

沖縄女子大生 同い年 俗に言う陽キャというタイプで賢くアクティブ。しかしながらオタク趣味で熱血主人公タイプは嫌いでややヒールな感じの方が好きらしい。
多分そのアクティブさ故に男を知らずのうちに落とし、意図せず友達としてしか見てないことを伝えてしまい旗をへし折るフラグの破壊神。マスクしてると結構かわいい。こいつに僕らはコロナをうつされる。

フリーター?2個下 ラーメン好きなら恐らく知っている有名店の3代目になるかもしれない男。少し暗くて仲良くなれるかわからなかったが、オーディオ趣味が僕と共通しており、そこから仲良くなった
本人はデザイナー系の仕事に就きたいらしい。爆発的に面白いと言うよりとりあえず連れてきたいタイプの大人しめ男子。いざこざがあって知らないうちに帰国しており、見送りに行けなかったことが悔やまれる。僕と同様コロナをうつされる。1人だけそこそこ重症化していた。アーメン

元保育士 結構年上 数年前に同じ語学学校に通っていたらしい生粋の愛校者。ただ、数年前というところがわかる通り、前回の留学はコロナ以前であり、当時を懐かしむ素振りをしきりに見せる。料理が上手いらしい。
表面上はうるさいおばさんと言った感じで人を選ぶが対人能力は高い。しかしこれは表の姿。SNSを暗躍し、相当香ばしめの書き込みをする裏の姿があったのだ...!アラサーの悲痛な叫びは見るものの心を抉るだろう。
僕はそれを見つけ、げんなりした。彼女も別ルートでコロナに感染し、カレッジへ行ったが退学し帰国した。

最後の一人を除き、面白くていいやつというだけなのであんまりネタにできる面白さはないです。
次回は次とその次のクラスのグループのことを書きます。その後は癖のある人をまとめて一気に

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