茂木健一郎

脳科学者。作家。ブロードキャスター。

「見取り図」は一つの世界観であり、見識

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 どんな分野でも、「見取り図」のようなものがあるととてもいいのであって、個々の事象だけでなく、全体の配置とかがわかると行動する指針になる。

 かつてあった百科事典とか、世界文学全集のようなものは、一つの「見取り図」であって、唯一の「見取り図」ではないが、かけがえのない「見取り図」である。

 現代のネット社

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自分がDJとなってさまざまな音楽を

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 音楽は、一瞬で感情を切り替えることができるから、ムードチェンジにはとても良い。

 ちょっと淀んだなあ、行き詰まったなあと思ったら、その時の気分を変えるのにぴったりの音楽をかけるといい。

 そうしたら、きっと、新しい気持ちで世界に向き合える。

 そのためには、いろいろな気分になる音楽を知っておくと良い。

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「賢い」と「愚か」の永遠に続く新陳代謝

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

学習曲線で、「愚か」な状態から「賢い」状態へと変化していくわけだけれども、そのことで「賢い」状態になるのは良いとして、学び自体は減ってしまう。

「愚か」な状態はたいへんだけど、一番学びが多い。

だから、文脈を変えて、テーマを移して、「賢い」から「愚か」へのシフトをすればよい。

「賢い」人が「愚か」にシフ

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人生は旅。次から次へと違う景色を見ても

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 人生がどう行っているのか、うまく行っているのか、それとも行っていないのかを判断する一つの基準は、「景色」が変わっているかということだ。

 自分が成長して、違う世界に行けば、景色は変わる。

 人生は旅。次から次へと違う景色を見ても、景色がつきるということはない。

 それならば、成長して、世界との関わり方

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人生で最も変化する人を「天才」と言う

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。

 「天才」の生活とは、間断なき変化であって、常に新しい景色が生まれていなければならないのである。
 
 だから、人生で最も変化する人を「天才」と言う。

 天才でない人は、どこかで景色が変わることが止まってしまうのだ。

 だからこそ、すべての子どもは天才である。

 大人は子どもの変化率を維持できないのだ。

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