自分というのは一体なんなんだろうか④

フカキンです。前回の続きから。

前に相手に嫌われるという内容で書いたが、嫌われる仕組みについてまとめたことがあるから、それを書いていきたい。
そして、嫌われたということに対して、自分がそこから得た知見を記しておきたい。

嫌うって何かを以下のスライドにまとめてある。

嫌うとはスライドにあるネガティブな感情がすり替わった結果の感情である。つまり、そのすり替わる前の感情が分かるとそれが原因なのだ。

自分も嫌われやすいタイプなんだろうと思ってはいるが、前回のnoteにも書いた通り、大体の傾向として話したことないからというパターンが多く、相手から見て自分がどういう人間か分からないから怖く、その結果嫌ってるなって思っている。
そして、もう一つ嫌われるパターンとして、相手が自分に嫉妬しているからだと思っている。

嫌われてるなと思っていることに対し、自分はこれは相手が嫌ってるだけで自分に問題があるわけではないのだ。
そして、相手が嫌っている感情が伝わり、不快に思うのは、相手から見える自分は本来の自分とは異なっていて、そこにズレがあるからだ。
だから、自分の問題ではなく、相手の問題だという課題の分離はかなり役に立つのだ。そういう問題を抱えても自分にとって良いストレスになるわけないからだ。意味のないことは抱えなくていいのだ。
と、意識した結果、自分に対して悪く思う人は自分にとって必要のない人なんだと思うようになってる。必要になったらその時のことかって思ってる。

という、自分がなんなのかをまた整理しておいた。

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