令和・世界観(コスモロジー)が拡張する時代
「器の大きさ」が認識の広さに比例するというコラムを書いたところ、たくさんの反響をいただきました。
今回は、異なる視点で私たちの認識を広げてみましょう。令和時代、私たちは意識を広げ、新しい文明の構築に向かいたいものです。平成最後のnoteにふさわしいかなと。
1)物理場に基づく世界認識通常私たちが触れている世界のことですね。原子より大きな世界であり、近代的、機械論的世界観では、基本的に静的であると考えています。また、このような世界観では、ある物体が別のものと完全に峻別できる