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ファーマーズマーケットで見かけるあの袋

プラハのファーマーズマーケットでは、
プラスチック製品をできるだけゼロに近づけていこうという取り組みを良く見かけます。

その中で、最初に気になったのが、ビニール袋。

日本でも、レジ袋有料化やマイクロプラスチックの話が少しずつ話題に上っていますが、プラハでは袋は基本有料。

ほとんどみんなエコバックを持ち歩いています。

私は、軽くてかさばらないので、このあみあみのバッグがお気に入りです。

でも、基本的に量り売りなので、グリーンピースやチェリーなど、穴からこぼれ落ちてしまう物を買うとき、少し困ります。

(これはグリーンピース。
ちょっと傷がついていたり、色が様々だったり。
中身を食べるんだし、全く問題ないです。)

急遽必要になった時には、コンポスト可能なビニール袋をもらうか買うかしています。
手触りもビニールと違ってサラサラしていて好き。

噂によると、これに水気のある野菜をいれたまま、数日冷蔵庫にいれておいたら、穴が空いちゃうみたいです。
それだけ分解されやすいんですね。

先日、ドラッグストアでも見かけました。


お値段的には、小さいサイズで1枚17.5円くらい。

ちなみにこのドラッグストアは、ドイツ系のROSSMANN。
Bioのプライベートブランドも作っていたり、かなりお世話になっています。

実は、欧州のBio商品って、プライベートブランドのものがかなりの割合を占めているんですよ。統計データでも明らかになっています。

そんなお話も、また今度書きますね。

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