下田賢佑

職業ゲームデザイナー。2024年現在は大阪のゲーム開発スタジオに社員として勤務。

下田賢佑

職業ゲームデザイナー。2024年現在は大阪のゲーム開発スタジオに社員として勤務。

マガジン

  • ゲームデザイナーの仕事

    名前からして誤解の多いゲームデザイナーの仕事について、株式会社デグジー代表/リードゲームデザイナーの下田賢佑が解説。

  • オリジナルゲームの開発を中止した話

  • 1000文字作文

    目にしたことについて1000文字くらいで軽く感想を述べるシリーズ

最近の記事

ゲーム業界・ゲームデザイナー(プランナー)志望者が最初に見るべきFAQ

■著者について下田賢佑(しもだ けんすけ) キャリア15年以上のゲームデザイナー(プランナー)です。大手のゲーム会社に就職した後、2010年に自分の会社を作って10年以上様々なクライアントと契約してゲームデザイナーの仕事を続けて来ました。大手パブリッシャーから中小ディベロッパーまで、コンソールゲームからスマフォゲームまで、AAAゲームからインディーゲームまで、規模やジャンルやプラットフォームを問わず様々なプロジェクトを経験して、業界全般への知識があります。 ■この記事の対象

    • 2005年~2007年にスクウェア・エニックスで観た光景

      数ヶ月前に「ジョブ型組織」と「メンバシップ型組織」の違いについて考える機会があり、Twitterに呟いていた。その流れでスクウェア・エニックス時代のことをいつかnoteの記事にまとめようかなどと呟いたらスクウェア・エニックスの時田貴司さんからも「楽しみにしてます」とリプを頂けたので時間ができた今、マガジン「ゲームデザイナーの仕事」の番外編として書くことにした。まず、最初に断っておきたいことがある。私はスクウェア・エニックスに2005年7月から2008年3月までの間、「プランナ

      • デンマークでゲームデザインのメンターやった後Unite Tokyoに来て思ったこと

        先に言っておくがテーマとか結論とかは特に考えずに書いた。話は途中で脱線するし、思うがままに書いたのを再構成せずに載せている。前から書こうと思っていた話でもない。せっかく高いホテルに泊まっているので最後の夜に何か意味のあることをしたかった。ただ、「Unite最終日」を早く終わらせたくなかった。ただ、この2019年9月に私が体験したことを。 キャリアの転機かもしれない予感私は2005年からゲームデザインの仕事をしていて、今は株式会社デグジーという私ともう1人のゲームデザイナー

      ゲーム業界・ゲームデザイナー(プランナー)志望者が最初に見るべきFAQ

      マガジン

      • ゲームデザイナーの仕事
        2本
      • オリジナルゲームの開発を中止した話
        0本
      • 1000文字作文
        0本