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「三期生おもてなし会」参戦し感じたことを話すの回

 こんばんわ、ケンタロウです。
 前回も記事を読んでいただきありがとうございました。Twitterでも
リツイートやいいねも頂き大変うれしいです。YouTubeでのコンテンツにも登場し、東京在住の私でも少しですが様子を拝見することができております。今週から九州地方でも見ることができるかと思いますので、Buddiesの皆様よろしければご覧ください(羨ましいなー・・・)

 今回は「櫻坂46三期生おもてなし会」に初日は現地・2日目は配信で参戦してきましたので、おもてなし会のこと・会全体を通じて感じたことなんかを書いていきたいと思います。

(おもてなし会本番の全体セットリスト)

 こちらは全体のセットリストになっております。
 初日と2日目と異なっているところは両日分記載しております。
 (メンバーの敬称略)
・円陣
  
配信だとわかりづらかったのですが、影ナレが始まる前に会場が湧いて
 いたのは円陣の声が会場まで聞こえてきていたためです。おそらく
 舞台袖でやっていたものだと思われます。
・影ナレ
(初日:谷口愛李・村山美羽 2日目:遠藤理子・山下瞳月)
・ピアノ伴奏(小島凪紗)
・おもてなし会開幕VTR→3期生登場・挨拶(中嶋優月)
  VTRが始まった瞬間立ち上がった人が多かったのですが、
「あれ?Overtureじゃないぞ?」と思った瞬間にスタンド席は座る人が
 多かったのに対し、アリーナ席の皆様は完全に座るタイミングをなくし
 おりしばらく立ったまま進行するという状態が続き、少し面白かった。
MC庄司宇芽香さん登場→意気込み
 
 (初日:小島凪紗・向井純葉・小田倉麗奈・山下瞳月
  2日目:石森璃花・向井葉月・谷口愛李・村井優) 
・2ミニッツショウ(2分間での特技披露)
  
1番手の石森璃花さんの料理のパートでのあのバカバカしい盛り上がり 
 方、最高でしたね。初っ端ではここに声を出す感じだったのでBuddies 
 の皆様の一体となって声を出す感じがとてもよかったです。
  3期生の皆様、披露したものは両日とも同じだったのですが中身が少し
 違った方がいたのでその方だけ載せておきます。
 ・小田倉麗奈:ドライバーショットの時、初日は1打目トップして
        ちょろちょろ~と転がり、打ち直しでナイスショット。
 ・的野美青:初日は3期生11人のイラスト
       2日は推しメンだという小林由依様のイラスト
 ・向井葉月:初日の切り絵は「桜月」
       2日目の切り絵は「夏の近道」をイメージしたもの
 ・村井優:バスケ最後のシュート 初日は1発成功、2日目は4発目で成功  
・ダンストラック 
・櫻坂46に関するクイズ大会
  
初日はチーム食いしん坊(小田倉・的野・小島)圧勝、
  2日目はチーム天使(向井・村山・石森)と3姉妹(遠藤・谷口・中嶋)が
 同点優勝
・私服ファッションショー
・VTR(加入~合宿~活動開始~おもてなし会までの流れ)
・ライブ
  
1、Overture
  2、Nobody's Fault(センター:村井優)
  3、五月雨よ(センター:山下瞳月)
  4、Buddies(センター:中嶋優月)
  5、夏の近道(センター:谷口愛李)
  VTR(合宿中の「BAN」のダイジェスト)
  6、BAN(センター:石森璃花)
・一人づつの挨拶・所信表明
  
7、櫻坂の詩(センター:小島凪沙)
・舞台からはける→「櫻坂 フォーティーシックス」のコール発生
 →着替えて登場(おもてなし会Tシャツ)

  アンコール  夏の近道(センター:谷口愛李)     
・締めの挨拶 (中嶋優月) 
・出口近くでのお見送り会
 (1F 石森璃果・遠藤理子・小田倉麗奈・小島凪紗・谷口愛季
     2F 中嶋優月・的野美青・向井純葉・村井優・村山美羽・山下瞳月)

(おもてなし会にて感じたこと)

・初々しさを持ちながらも自信も感じた。

 今回のおもてなし会がBuddiesの皆様に初めて対峙する、しかも10,000人規模の会場のフルハウス状態でのお披露目ということもあって、声が震えていたりなかなか言葉が出てこなかったりしていてそれぞれのメンバー初日の最初のほうはかなり緊張している様子でした。それでもいろいろなお題目を一生懸命やっているうちに、練習してきたことが出せている実感+Buddiesの皆様の温かい声援で徐々に安堵感と自信を持てるようになってきたのではないかなともいました。最後のライブパートに関しては「これが私たち
櫻坂46 3期生です」というものを見せつけんばかりの堂々たるパフォーマンスであり、こちらも完全に引き込まれていました。
 2日目も配信で見ましたが、緊張感は感じましたが初日につかんだ自信も持っておりスタートから堂々していましたし、話している様子な自己紹介でのパフォーマンス披露にも余裕を感じました。ライブパフォーマンスはもう言わずもがな素晴らしいものであり感動しました。
 最後の一人ひとりの言葉ではいろいろな不安や弱気だったことを涙を流しながら語ってくれましたが、涙を流せるくらい今回のおもてなし会に向けて私たちにはわからないくらいの練習をしただろうし計り知れないくらいのプレッシャーと戦っていたと思います。そこを苦悩を乗り越えたうえでのパフォーマンスの結果皆様の心を打ち、感動に包まれたいいおもてなし会になったと思います。

・Buddiesの皆様は温かい

 声出し解禁になりコール問題含めBuddiesの皆様が3期生をどんな感じでお迎えするのだろうか?と思っていましたが、いざ始まってみると皆様優しい
じゃないですか。
 初っ端なから盛り上げる気満々でテンションも高く、とてもwelcomeで好意的だなーと思いました。2ミニッツショーでバカバカしい盛り上がり方で最高だったと書きましたが、構えた感じが一切なく「こっちも一緒に盛り上がっていくぜ」感全開では3期生とBuddiesの皆様との一体感を感じました。
 特に最高だったのは、「BAN」が終わった後の拍手が鳴りやまない時です。もちろんBuddiesの皆様はドキュメンタリーも見ていただろうし、その中でダンスに苦戦しできないことに苦悩しながらも一生懸命に頑張っていた3期生の姿を見ていましたから、あの圧巻のパフォーマンスに感動しない訳ないわけで、「お疲れ様・ありがとう・おめでとう」等様々な意味を感じる拍手がしばらく鳴りやまず、私自身「パフォーマンス+パフォーマンスに対するアンサーの拍手」にこの日一番感動していました。

・おもてなし会はチーム櫻坂46全体で作り上げた作品である

初日に現地で隣の席に座っていたBuddiesの方と終演後少し話していたのですが、その方は2期生のお見立て会にも行かれたのですが今回のほうがよかったとおっしゃっていました。2期生の時は新メンバーが入るときのアレルギー的なものを持っている人が少なからず存在しどうしても構えているような感じがあったとのことでした。当時のグループを取り巻く状況も全然違うし当時の状況を文面でしか知らない私が書くのは違うのかもしれませんが、その話を聞いたときに「このおもてなし会は櫻坂46全体で作り上げたものだったんだな。」と思わされました。
 櫻坂46に改名し、いいこと・悪いこと含めて様々な経験をしていくことでグループとして成長していった櫻坂46のメンバー・改名や卒業・周囲からの冷ややかな目など色々傷つきながらメンバーを応援してきた欅坂46時代からのファンの皆様、新たなスタートを切っていく櫻坂46と共に歩んでいったBuddiesの皆様、そういった皆様が作り上げた空気感が今回のおもてなし会全体の温かい感じをつくっていたのではないかなと感じました。その空気感に応えるように全力で素晴らしいパフォーマンスをしてくれた3期生の皆様。本当に櫻坂46を取り巻くすべての人で作り上げた神回だったと思います。

(最後に) 

 ここまでいろいろと書かせていただいていうのも何なのですが、実は今回3期生のことはほとんどわからない中でおもてなし会に参加しました。以前にも書きましたがドキュメントはどうしても受け付けられず見ていませんし、Vlogの自己紹介を数回見ただけで正直名前と顔が一致してしないメンバーもいるような状態でした。
 声出し解禁だしとりあえずお祭りだから参加しよう的なノリでしたが、
ここまで愛と感動に包まれるような会に参加できたことは本当に良かったと思いましたし、改めて櫻坂46が好きになりもっと応援しようと思いました。
心よりメンバー・Buddies含め櫻坂46に関わる全ての方々にお礼をお伝えさせていただいて今回の締めにさせていただきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。
毎度毎度拙い文章ですが、これからもお付き合いいただけると嬉しいです。

ケンタロウ

 
 



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