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第二種電気工事士資格試験勉強進捗

こんにちは、株式会社すとう、代表の赤塚です。

 先日のエントリーでも触れましたが、各種内装工事、リフォーム、リノベーションの際、必要に迫られてコンセントカバーの付け外しや、照明の付け外し等は可能ですが、二種電気工事士の資格がないと壁の中の電線には触れられません。例えば、コンセントの位置を変えたい!とか、照明の引っ掛けシーリングの位置を変えたい!ふやしたい!ということができません。快適な空間、おしゃれな空間を提供する上で、クロスや床の見た目や機能性も大事ですが、照明も重要な役割を担いますので、ここにも手を入れられるように成るべく、受験することとなりました。
 二種電気工事士資格試験は今年度は2回、受験機会があります。それぞれ筆記試験と実技試験で構成されており、いずれも別日です。よって筆記に合格した人が実技に入れる、ということです。スケジュールは上期試験が6月筆記、7月実技、下期試験が10月筆記、12月実技といった予定になっており、今年度から、6月開催時に筆記は受かったけど実技で落ちた!という方を救済すべく、12月に筆記免除で実技が受けられるようになりました。詳細は以下リンクでご確認ください。

 さて、現状勉強の進捗はどうかというと、後にも触れますが、保有マンションに大きな動きが発生しそうなことから牛歩状態です。このまま行くとまずい。noteでは気が向いたら勉強の進捗をご報告いたします。(自分の尻を叩くため)

1.利用書籍
 諸先輩方の勧めもあり、「ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格 2018年版」を購入しました。

(先日自由契約となった川崎選手ですが、電気工事でも食っていけますね。)

2.勉強方法 
 オーソドックスにテキストを見つつ、問題を解きつつ、と進んでいます。たまに意味不明のことが出てくると、ググって動画や図解を追加で見て理解を深めています。前述しましたが、ちょっとペースが遅い…。
 さらに隙間時間に効率よく暗記をするために、iPhoneアプリを導入。写真データを取り込み、赤文字を勝手に透けさせてくれる優れもの。赤い下敷き用意すればよいのですが、テキストをいつも持ち歩いているわけではないので、iPhoneさえ持っていればどこでも暗記ができます。上記書籍自体、暗記ポイントが既に赤字になっているのでちょうど良かったのも選択の理由です。なお、画像やファイルの読み取り数制限があるので、アドオン購入は必須ですが、安かった(360円)ので赤い下敷きの代わりと思えばよいと思います。

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今はリモコンリレーのところでハテナマークが出まくりです…。

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