数ヶ月ぶりのnoteになってしまいました。
なかなか文章を書く時間を作らずにいました。大量のレタッチに追われたり、本業が10月にかけてめちゃくちゃな繁忙期だったり、名古屋の彼女とイチャイチャしたり、、、
そっちに時間を割くことが多くなっていて、文章書く分のエネルギーがなかなか湧かなかったってのが正直なところで、平にお詫びいたします。ごめんなさい。

お詫びついでになってしまいますが、もう一つ謝りたいことがあります。先月は10月中旬に、ようやく今年５月に行われたKOZUE展の「アンケート」が出展者一同に共有されました。本当はもっと早く早く皆さまからの大切な意見を、出展者一同に共有するべきでした。こちらに関して、本当に、心よりお詫びします。

在廊できなかった出展者が自ら進んでアンケートのPDF化をやってくれるとおっしゃったので、その方に原本を送ったのですが、待てど暮らせど一向にやってくれずでして。個人的にもグループLINEにも、月二回に渡り要求したのですが、結局「忘れてた」そうで、、、、

月二回の催促して5ヶ月待ったけど、一向に進展なく、フリーランスの彼が女の子たちときゃっきゃっしてる姿をstoriesなどでみてきたのもあって、流石に我慢出来ず、僕から怒り気味の要求をしたら、逆に激おこぷんぷん丸になられ、「そんな感情的になりやすいお前だから、みんなに疎まれるんだ」と言われました。すぐに謝ったら「俺はお前の味方だった。そんなのならお前との付き合いはやめる」と言われてしまいました。

でもそのあと4日でちゃんとPDF化して送ってくれたので、1300枚あったアンケートの集約は本当に大変だろうし、スキャンしてくれたことには感謝してますし、もう終わったことなので、これ以上とやかくいう気はありません。まぁ正直、僕自身は非常に悲しい出来事でした。思いを共にしていたと思っていたのは主催側だけだったのかも、、、という悲しい思いの方が先にあります。

皆さまには、ただただ、アンケートの共有が遅れたこと関して、謝ります。ごめんなさい。KOZUE展は、クラウドファンディングで資金を集めた展示で、皆様の支援があってこそ行えた展示です。そんな皆様の思いを蔑ろにしてしまったこの遅延を、僕自身は重く重く受けめております。

このことに関しては、僕自身、色々な学びがありました。どんなに思いがあって、開催した展示・イベントでも、出展者「全員の熱量」を統一することはとても難しい。会える人には主催側の持つ「熱意」について、とても伝えてきたし、会えた人は皆受け止めてくれたし、思いを共有することはできたと思いますが、やはり会える機会の少なかった人に関しては、同じような「熱意」を持つことは、なかなかに難しいということです。どうやって気持ちを統一したらいいのか。どんな組織でも難しいものですが、同じテーマで展示をする以上、出展者の意思統一はとても大切ですよね、、、、

それと、展示というのは、展示期間が終わって仕舞えば終わり、というものではないというのが僕の考えです。アンケートがあるなら、ちゃんと即時に共有する。そしてそこから反省をする。次につなげる。それでこそ、「展示を行った意味」が見えてくるのだと思ってます。展示は後始末も大事なのです。

今回、その後始末をちゃんとした形で行えなかったことは、大きな反省であり、そして僕自身の学びでした。本当に申し訳ありませんでした。そして、重ね重ねになりますが、来場してくださった皆様と、支援してくれた皆様に心からお礼を言わせてください。本当にありがとうございました！！！

いやーほんと、もう展示から、5ヶ月以上も前ことですが、思い返すだけで絶大な学びがありました。今回の件も含めてですが、この経験を、また大きな展示をする際の学びとして生かすつもりです。

展示スタッフのみんなにもすごくお世話になりました。もともと感情的になりやすく、言いたいことは言う癖があるので、疎まれやすいタイプではありますが、こんな僕でも、皆さんから愛してもらって、日々ホントに嬉しく思ってます。また成長するケンタソーヤング をみなさん楽しみにしてくださいね！

写真は鳥取砂丘で撮ったこずえちゃんです。

それではまた。