キャパオーバー
2月中旬〜3月第1週くらいにかけて完全にキャパオーバーでございました。なんか毎日違う競技の打席に立ってバットを夢中で振り続けるような日々で。いつもはそんなジェットコースターを楽しんでいるような気がしていたのに、今回はいくつかの悪いニュースも重なったせいか、だんだんとすり減っている自分がいて。
Depression week
一緒に働いている皆からすればたまったもんじゃないのだけど。実際沢山文句ももらうし。。結構落ち込みながら、でも、「お隠れ」にならずにまぁまぁこなし続けた。
不機嫌というより余裕が無くなって血の気がひいていく顔。どうしてほしいのか自分でもわからず、周りの人もどう手伝ってよいかわからず起きる悪循環。
短期的な仕事は進んでも、本当に大事な中期的な仕事はおざなりになったりして、それが他の経営メンバーにフラストレーションをうんだりして、本当にダサい感じでありました。
これまでのパターンとの違いとか
といいつつ、僕にとってはコレはパターンで割と定期的に落ち込む期間があるんですね。じゃあ今までのと何か違うところがあったかしら、と思ったときに、
「そう簡単にお隠れにならずバットは振り続けた」
「Depression weekの中盤くらいで気づいて、身近な人には伝えることができた」
「気づいてからは徐々に復活してきて、そこからも大変なことは沢山あったんだけどタフになれた」
というところでしょうか。
やっぱり団体として生き残るためのプレッシャーや成果を出すためのプレッシャーから慣れないこともやってるんだな、と今は自分を微笑ましく見守っております。
今後はどうしていきたいか
散々人にセルフケアが大事、といいつつ、足下がお留守だったようです。セルフケアって、「自分だけでやるものじゃなく」「生きるために本当に大事な取り組みとして」やるものです。自分でも前に書いたけども。
独立して1年。身体や生活、そしてどういう人間でありたいかという事にもう一度取り組みたいというエネルギーが湧いてきました。自分のセルフケアとリーダーシップの旅がまた始まろうとしていることにワクワクしています。
そういえばインターンの子に伝えてもらった一言が好き。「青木さんって人間臭くて、自分にも希望が持てますよね。」
人間臭いままで頑張ります〜
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