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リアリティが人生を決めるという意味

先日、ビリギャル本人でもある小林さやかさんの講演会を開催した。
私が主宰する20代コミュニティでのゲスト講演会だったが、その話の中で私が好きだったのは、

「スランプのときに、慶応大学のキャンパスに行った」

という話。


私は人生においては、

脳がリアリティを感じたものが実現する

と思っているので、ビリギャルが慶應大学のキャンパスに行くことで、リアリティを感じたからそこでさらにモチベーションが復活したのではないかと。

実際、東大に合格する生徒は東大近くに住んでいたりするなんて話もある。

もちろん、直接、現場に行きリアリティを感じるにこしたことないが、自分が行けないのであれば、行ったことのある人に接するだけでも違う。

だから、よく言われることだけど、

金持ちと一緒にいれば金持ちになれる

というのも事実だ。
金持ちといれば金持ちの生活にリアリティを感じるから。

実際、私の場合もアメリカと日本のデュアルライフを送れたのも、一緒に仕事する人の中に複数のデュアルライフ実践者がいたのも大きい。

ということは、人生をうまくいかせたければ、

理想の人生を送っている人の近くにいる

ということが重要になってくる。
結局は、いつも言っているが、

何をやるかより誰といるか

なわけだ。

そういった意味でも6月23日に開催する。
スタンフォードオンラインハイスクールの星校長によるワークショップは必ずきたほうがいい。

世界3位のスタンフォード大学で普段仕事をしている星校長に会うことで、かなりの刺激を受けるはずだからだ。



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