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4/11発売!新刊『移動する人はうまくいく』まえがき公開!

おつかれさまです!
長倉です!

いよいよ11作目となる拙著
『移動する人はうまくいく』
が発売されます!

いろんな書店で先行販売したところ、

・ブックファースト 五反田店 週間ランキング:2位
・紀伊國屋書店 新宿本店 週間ベスト総合:3位
・有隣堂アトレ目黒店 新刊・話題の本:4位
・有隣堂 アトレ恵比寿店ビジネスBEST:5位
・ブックファースト 新宿店ビジネス週間ランキング:8位

と続々とランクイン!

さらに!

Amazonでも、
販売開始前にも関わらず

売れ筋ランキング総合33位

を獲得しました!

すでに手に取ってくださった方、
本当にありがとうございます!

今回の本は
もっと多くの人に届けたい
と思いっている。

なぜなら、

人生を変えるための力

について
書いているから。

これは決して大袈裟に言っているのではなく、
オレが人生を通して、実践してきたこと。

そして、
特別なスキルや能力がなくても

誰でも実践できる

になっています。

・人生を変えたい
・良い人間関係をつくりたい
・もっと稼ぎたい
・もっと自由に生きたい
・もっと大切な人との時間を増やしたい

と少しでも思っている人は、
ぜひ今回の本を手に取っていただきたい。

以下に「まえがき」を全文公開しているので
よかったら読んでみてください!

まえがき『移動する人はうまくいく』

多くの人を敵に回すかもしれない本

本書を手にとっていただき、ありがとう。この本は私にとって11冊目。ただ、もしかしたら、もっとも批判を浴びることになるかもしれない。

なぜなら、今までのビジネス書やメンタル本を全否定することになるからだ。にもかかわらず、私がこの本を書いた理由は、多くの人が、

「人生を変えたい」
「良い人間関係をつくりたい」
「もっと稼ぎたい」
「自由に生きたい」
「もっと大切な人との時間を増やしたい」 

と思っていながらも、同じような毎日を過ごしているから。

私はもともと出版社で働いていて1100万部以上の本を編集してきた。1000冊以上の本を読み、研究をしてきた。

また、自分自身の人生を通して、本に書いてあることの実践してきた。

その人体実験の結果が本書になる。

つまり、多くの本の中から「役立つもの」だけを取り上げた。

なので、本書で紹介する方法は誰もが使えるものになっている。実践した結果、私はハワイやカリフォルニアに移住、年収も30倍以上になった。

環境を変えるだけでいい

ここ3年は、毎月100人以上の人たちと対話してきた。そこで感じるのは、 

「もったいない」

ということ。あなたはもっと自由に、もっと好き勝手に生きることができる。にもかかわらず、自分で制限を設けてしまっている人ばかり。 

では、どうしてあなたが人生を変えることができないのか?

それは、意志の力で変えようとしているからだ。

たとえば、「今日から早起きするぞ」と決めても多くの人は挫折する。

「やる人は100人に10人、続けるのは10人に1人」なんてよく言われるが、それが現実だ。

つまり、行動を管理することができない。よほど意志の強い人でなければ行管理できない。

では、行動を変えるにはどうすればいいのか?

ずばり、

環境を変える 

だけでいい。理由は簡単だ。私たちは、

「環境→感情→行動」

 の順で動いているから。

でも、多くの本や、多くの人が「感情」(モチベーション)だけで行動を変えようとする。だから、続かないのだ。最初はやる気があるから行動は変わるが、どんどん環境の力で引き戻されていく。まず、環境を変えること。

支配者からの解放

環境をどんどん変えるために移動する。移動することによって、あなたは「移動力」を手にする。

「移動力」とは、

 環境を切り替える力

 のこと。本書を読むことで、あなたはどんどん移動力が身につき、環境をどんどん変えられるようになる。その結果、行動が変わる。

どうして、こんなに単純なことが知られていないのだろうか。

それは、

「支配者たちに都合が悪いから」

でしかない。移動せずに定住してくれることで、支配しやすくなる。戸籍や住民票には必ず住所が書いてある。どんどん移動されたら、支配者は税金も取れなくなる。

同じように資本家も労働者には移動してほしくない。経営者は従業員に移動してほしくない。 

過去の繰り返しからの脱出

第1章に詳しく書いたが、

「定住が不幸のはじまり」

なのにもかかわらず、私たちは定住こそ正義と教え込まれてきたのだ。それが間違いであることは、ほぼ証明されてきた。

今こそ、その洗脳から抜け出そう。そのために批判を覚悟で書いたのが本書になる。もしあなたが移動力を身につけなければ、

これからも過去と同じ毎日を繰り返す

だけになる。本当にそれでいいのだろうか。あなたには無限の可能性が眠っている。その可能性を発揮せずにいるのはもったいない。

あなたが行動すれば、きっと救われる人もいるだろう。もし、あなたが本気になれば、周りに良い影響を与えるはずだ。

私たちは環境の生き物だ。あなたが行動をはじめて周りに良い影響を与えれば、周りの人も変わっていく。

本書を読むことで、あなたはきっと居ても立ってもいられなくなるだろう。そして、移動の重要性に本能的に気づき、見える世界が変わる。

あなたはもっと人生を楽しんでいい!
それでは第1章を読んでいこう!

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本書の構成について

本書の役割は、あなたに移動力を身につけてもらい、行動を変え、人生を変えてもらうこと。

第1章では、定住が人類の不幸のはじまりだったということを書いていく。移動する意義が腑に落ちるはず。

第2章では、容易になった現代の移動について書いていく。簡単になった理由がわかり、すぐにでも移動したくなるはず。

第3章では、「住む場所」をテーマに書いていく。いろんな住み方が可能になっているにもかかわらず、大半の人が旧来の方法にとらわれてしまっている。

第4章では、「仕事」をテーマに書いていく。私たちは何らかの形で収入を得る必要があるが、どんなライフスタイルを選ぶかによって選択肢はいくらでもあり、あなたの可能性が無限であることをわかってもらう。

第5章では、「コミュニティ」について書いていく。結局、人生=人間関係。ここを変えることでしか劇的に人生は変わっていかない。

第6章では、「移動体質」になってもらうためのアクションプランを書いていく。

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