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長倉顕太『モテる読書術』10万部行かなかったセミナー &『移動力』出版記念セミナー

まずはお詫びから。
実は前作『モテる読書術』発売前にクラウドファンディングをやらせてもらいました。

おかげさまで600万円以上の支援金をいただき、電車広告を出したりと販促活動に使用させていただきました。

そして、その中でストレッチゴールをというものを設定させていただき、そのリターンが「10万部突破セミナー招待」でした。

ところが、現時点で2万部弱となっておりますが、約束したリターンを返す必要があり、今回、

『モテる読書術』10万部行かなかったセミナー

『移動力』出版記念セミナー

を同時開催させてもらうことにしました。
ということで、今回のセミナーでは主に下記について話していきます。

✅引っ越しするときの長倉流のポイント
✅海外移住、海外留学するときの長倉流のポイント
✅移動人生にするための自己投資の長倉流のポイント
✅好き勝手な人生にするための「お金」の使い方に関する長倉流のポイント
✅好き勝手な人生にするための「時間」の使い方に関する長倉流のポイント
✅好き勝手な人生にするための「能力」の使い方に関する長倉流のポイント

ここからは私の部下が書いたセミナー案内文になります。

持ち家=定住が当たり前の日本


総務省統計局が2017年に行った

【家計調査】
世帯主の年齢層別持ち家率調査によると、

現役夫婦世帯の持ち家率は79.5%

という数字がでています。

平均で約8割近くの人
が購入に至る結果から、

マイホームの購入が
世間一般的な考えであることが伺えます。

とはいえマイホームや固定の住宅には

・購入時の費用
・修繕費、管理費
・固定資産税
・家具家電費、修繕費

など……

また、車を持てば

・駐車場費
・車の維持費
・各種保険

とかかるお金に
キリがありません。

給料も上がらず貯金もできない状況で、
支出ばかりが続く状況に不安は募ることでしょう。

ですが、これからの時代は

持ち家がなくても、

つまり、

定住した生活をしないことが

これからは幸せな人生を
送ることが出来る時代になってきたのです。


億万長者でも家を捨てる


2019年3月5日に米経済誌
フォーブス誌が発表した

The World's Billionaires
(世界の億万長者)と呼ばれる

保有資産額が10億ドル
(約1100億円)以上の資産家は世界で

2153人

と発表しました。
その中の一人

個人投資家で慈善家である
バークレン・ホールディングス社の

ニコラスバーグレン氏。

彼のことは『移動力』でも紹介した通り、

20億ドル(2000億円)以上の
資産があり、

アカデミー賞前日には

ハリウッドセレブ達も集まる
豪華なパーティーを主催するような

大金もちなのにも関わらず

2000年初頭に全ての
豪邸を売り払い、家を持たずに

高級ホテルを転々とする

「ホームレス・ビリオネア」

としての日々を過ごしています。

一見、華やかで誰もが羨む豪邸は
実際のところはとても不便なのです。

彼が重要視しているのは、

・ビジネス
・教育
・人脈

などといった常に最先端で最良の

・知識
・情報
・仲間

を手に入れることが出来るかどうか
ということだからです。

そのためには、
簡単に拠出を移すことが出来るかどうか

ということが必要になります。

今や、シンガポールやドバイは
世界中から多くの人が集まっています。

様々な国が移民政策に失敗する中で
成功しているとても参考になる国でもあります。

このように簡単に世界の中心となる国に
自分も子供も拠点を移すことが出来るには

豪邸があっては不便になるのです。

もはや、邪魔なだけ。

彼のようなお金持ちでさえも
豪邸を持つというステータスに価値はなく、
もう必要ではないと考えています。

必要なのは素早く簡単に拠点を
移すことができる
ということなのです。


家ナシ・住所ナシの時代到来


少し前には、

通信環境や充電設備が
整った作業スペースをさす

「コワーキングスペース」

が急増し、
働く場所や働く時間に捉われない

「ノマドワーカー」

という新しい生き方も増えました。

そして、ここ最近は、

キャンピングカーなど
バンで生活をする人を表す

「バンライファー」

また、

特定の拠点を持たずに、
国内外を移動しながら

Airbnbで見つけた
部屋やホテル、ホステル、旅館などで

暮らしつつ、
仕事をするライフスタイル

「アドレスホッパー」

という、

新しい生き方
が主流となってきました。

これからの時代を生き抜く上で

アドレスホッパーの生き方をすることで、

・人との交流も増え、人脈が増える
・新しい経験をすることが出来るチャンスを増やすことが出来る

というメリットも生むわけです。

今や、

作業スペースや
働く時間に縛られない生き方から

生活の場である

「家」

までも縛られない
生き方に変わっているのです。


家がなくても暮らせるサービスが充実してきた


そして、
アドレスホッパー達は、

国内外の提携拠点が
住み放題となるサービス

「HafH」

なども活用し、
今以上に

・安く
・世界中を
・好きな場所で
・好きな時に
・好きな人と
・好きな時間に

仕事も遊びも生活も
しているのです。

また、服が多いのであれば

「サマリーポケット」

と呼ばれるオンライン倉庫
に預けることもできるので、

スーツケースひとつ
で生活することも可能です。

さらには、近年、
仮想通貨が台頭したことにより、

インターネットを介した銀行サービス
であるネットバンキングではなく

「ドメイン送金」

ができる時代にもなりました。

もはや固定の住所はなく
ネット上にある住所であるドメインが

その人の場として
扱われるようになりました。

これからの時代は

リアルな

・家ナシ
・住所ナシ

という生き方が

何にも縛られず幸せで
好きな生き方を実現できる要素でもあり

これからの生き方でもあるのです。


移動し環境を変え続けるものが生き残る


私たちがこの先彼らのように、
人生を

・仕事
・お金
・人間関係
・生きがい

などといったあらゆる面で
不安や悩みを抱えることなく、

・好きな場所で
・好きな人と
・好きな時間

に生きることが
できるようになる為には、

移動して環境を切り替える力

つまり、

「移動力」

を身につければ
自由自在に生きていくことが出来ます。

実際に長倉自身は移動し続け、
常に環境を変え続けた結果、

選択肢が広がり、
さまざまな考えに触れたことにより

世の中の常識にとらわれない
様々な生き方や考えを身につけることができました。

今でも、
移動力を身につける為に

・空路での移動距離「地球23.7週、月まで1.2往復」
・東京→ハワイ→サンフランシスコへ移住
・毎月、東京とサンフランシスコを往復
・世界中を移動(ハワイ、サンフランシスコ、ラスベガス、台湾、シンガポール、韓国、タイ)

といったような
生活をし続けています。

だからこそ今では、

・編集者として累計1100万部
・コンテンツビジネスで300億円を超える売り上げ
・インターナショナルスクールを経営
・カンボジア・ラオスにて学校建設

といった実績を残してきました。


『モテる読書術』10万部行かなかったセミナー
&『移動力』出版記念セミナーを開催します!!


そこで、今回
みなさんに

「移動力」

を身につけ、

常識や凝り固まった価値観に囚われず
自由自在に生き抜く術を身につけて頂くこと、

そして、

移動力の出版を記念して
セミナーを開催します。

とはいえ、
前回作の

『モテる読書術』

では、

クラウドファンディングをはじめとする
様々な支援やご協力を頂いたにも関わらず

10万部に届かず誠に残念でした。

ということもあり、
今回のセミナーは

『モテる読書術』10万部行かなかったセミナー
&『移動力』出版記念セミナー

として開催します。


気になる価格ですが、、、


そして、今回のセミナーの
気になる価格ですが、

10,000円とします。

通常の海外旅行や
遠出することを考えると

そう高くありません。

ですが、金額が高いこともまた
移動に対しての抵抗を作ってしまうと思います。

そこで、今回のセミナーは
より多くの方に

移動に対してのハードル
を下げて頂き、

「移動体質」を作っていただく為、

半額の5,000円

とすることにしました。

半分の5,000円は
ぜひ、移動費に使って頂きたいと思います。

それでは、セミナー詳細をご案内します。

セミナー詳細
日程
東京会場:5月7日(火)
開場時間:17時30分
開始時間:18時00分
終了時間:21時00分(前後する場合がございます)

会場
東京都内を予定。

参加費
通常価格10,000円
→移動力特別価格5,000円


―追伸―


ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。

新刊『移動力』で、

移動することの大切さを
お伝えし続けているのは、

かつて人の脳は

「成長してしまうと、もう変わらない」

と考えられていました。
しかしながら、

「脳が一定以上成長すると変化しない」

という説は、

近年の研究によって
撤回されたからです。

「人の脳は体験によって変わる」

「形も変わるし機能も変わる」

のです。
脳が刺激によって、

神経ネットワークを
新たに構築して脳の性質を変えていくからです。

だからこそ
移動し続けることは、

様々な経験と体験を味わい
脳へ多くの刺激を与えることが可能になるのです。

もちろん移動に対して、
高いハードルを持っている方もいると思います。

そこで、

・通勤経路を変えろ
・弾丸海外旅行をしろ
・ロードムービーを観ろ

といったことをオススメしているわけです。

とはいえ、

今回の移動力セミナーに参加して
会場へ足を運ぶことが

移動力

を身につける上で
最も早い第一歩かもしれません。

ぜひ、会場でお待ちしております。


プロフィール


長倉顕太
作家、元編集者、インターナショナルスクール、人材育成会社経営。
サンフランシスコ在住。

主な著者に 『モテる読書術』(すばる舎) 『親は100パーセント間違っている』(光文社) 『超一流の二流を目指せ!』(サンマーク出版)など。


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