私は凡人のための人生戦略家として、
いろいろ書いている。

ただ、職業はなにかと言えば、一応、

プロデューサー

と言っていいかもしれない。
　
本のプロデュース、
コンテンツのプロデュース、
ビジネスのプロデュース、

とかいろいろやっているから。

ただ、プロデュースってのも曖昧で、
簡単に言えばなんでもやるってことで、
主には座組みを決めるってことくらい。

だから、これと言ってスキルはない。
でも、この職業は本当に素晴らしいって思ってて、
だから、原田翔太さんと長年にわたり、

プロデューサー養成講座

をやったりしてるわけだ。
ただ、これも私が勝手に良い職業と思っているだけで、
多くの人にとっては確認が持てなかった。

ところ、今さらながら読んだ世界的ベストセラー、

『LIF SHIFT〜１００年時代の人生戦略〜』

にインディペンデント・プロデューサーという概念を見つけた。

これは人生１００年時代のキャリアについて書いたもので、
そこには１００年生きる時代の人生戦略として、
　
エキスプローラーの時代、
インディペンデント・プロデューサーの時代、
ポートフォリオ・ワーカーの時代、
　
の３つの時代に分かれると。

まさに私がやっているのが、
インディペンデント・プロデューサーの時代の後期で、
これからポートフォリオ・ワーカーになっていく過程かなと。

私がやっている２０代コミュニティの子は、
エキスプローラーの時代だからいろんな経験を積ませてるし、

そこを経た人には、

プロデューサー養成講座

でインディペンデント・プロデューサーとしての生き方を教えている。
と考えると、私がやってることにさらに自信が持てた。

さっきもプロデューサーほど良い仕事ないなって書いたけど、
ほんと確信が持てたんだよね。

というより、職業じゃなく生き方なんだよね。
時代にあった生き方であり、職業じゃyない。

でも、これってほんと重要で多くの人が、

「なにになりたい？」

ってとき職業を探すけど、それってもはや意味がない。
だって、１０年後もある職業ってあんまないし、
あったとしても価値が下がってるから稼げない。

だから、重要なのは職業じゃなくて、生き方なんだよね。
そう考えると、プロデューサーっていいと思うんだよ。

時代に合ってるから成功しやすいってもいい。
そんなこんなで原田翔太さんと

プロデューサー的生き方のススメ

って対談動画を撮ったんでこちらより登録ください。
http://producerlives.com/opt1wuw/