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【AIセミナーレポート】長倉式「強運」の技術

おつかれさまです。
長倉です。

今日は、長倉式強運の技術セミナーということで、ちょっと怪しいタイトルかなと思うんですけども、始めていきたいなという風に思っております。

なぜ、「運」の話をするのか?

なんでこう運の話することにしたかというと、何回かどっかで書いてると思うんだけど、実は今年中に運に関する本を書こうという風に思ってるんですね。書こうというか、もう出す予定なんですよ。

オレ自身は、元々運についてはずっと研究してたんですよ。30年以上研究してて、そんな中で今回運の本っていうのを作ってもいいってことで、すごく嬉しいなと思ってまして、それも含めて今回、研究成果というか、話したくなっちゃったわけよ。

オレが運の本書くにあたって、皆さんに伝えれればなと思ったし、あと、やっぱりもう今日でね、1月終わるんだけど、2024年ついてなかったな、なんていう人もいれば、 ついてるなって人もいると思うんですよ。

どうせだったら2024年、いい年にしたいじゃないですか。だから、スタートダッシュ切れなかった人も含めてやっていければなという風に思います。ということですね。

「運」の正体とは何か?

最初に、運とは何なのか。次に運を掴むというよりは、オレの中では勝率を上げるってイメージ 。そして最後に、どうやって、強運になるのかという話。この3つで話していきたいなという風に思っております。

じゃあまず1個目。これがですね、運の正体ということで、 運の正体ってなんなのっていうとこなんだけど、これズバリね、偶然の出来事なんですよ。

簡単に言うと、ほんとに偶然の出来事。例えばオレが生まれてきたこともそうだし、もっと言うと、今日ここを見てる人がですね、現時点で359人もリアルタイムで見てくれてるわけですよ。

わかります?359人もリアルタイムで見てくれてると。これってどうなんですかと、皆さん。この画面の前にいる皆さんとオレとの出会いっていうのは何なんですか?ということなんですけども、もうこれ偶然でしょ。

これ偶然の出来事ですよ。偶然の出来事だし、もっと言うと偶然の出来事で、この地球上に何十億人っている中で、なぜかここで出会ってる。これってもう説明できないんですよ。

もちろんインターネットで知ったからとか、オレのメルマガとってるからとか、色々あるかもしんないですよ。でも、それも含めて全部偶然じゃないですか。

で、この時間にこうやって一緒に共有する時間を持てるっていう。これも偶然じゃないですか。でも、もっと言うと、奇跡みたいなもんなんですね。だってこの時間、皆さん他のことやる選択肢もあったわけでしょ。

でも、なぜかこのわけわかんねえおっさんの話を聞こうかなという風に思って、この時間zoomに入るっていうのは、 もう奇跡じゃないすか。マジで。だからまずこれが、すごいことだなと思ってるんですよ。

じゃ話戻すけど、運の正体っていうのは、今言った偶然の出会いなんです。で、ここで皆さんに会ったのも運なんですよね。これが運が良かったのか悪かったのかってのはまたちょっと後で話すとして、偶然の出来事です。

運の正体ってのは。もっと言うと、皆さんが生まれたことすら偶然なわけだよ。なぜか自分の両親が出会い、その両親の出会いも全部偶然なわけですよ。

その上で、 じゃあ運が良い悪いって何なの?って話になるわけだけど、まずは運の正体ということで、まず偶然の出会いなんです。じゃその偶然の出会いで、運がいいか悪いかって何なの?

結局、自分の人生において都合のいい偶然の出来事。これを良い運って言うんじゃないかなと思ってね。いいですか、 偶然の出来事が運なの。でも運がいいか悪いかっていうのは今の自分にとって都合がいいかどうかね。

要するに、偶然の出来事。自分にとって都合のいい偶然の出来事。それがズバリいい運っていうことなんじゃないかなっていう風に思ってるんですね。

なので、まず1個ね。重要なポイントは何かというと、これを見てるあなたが、たまたま偶然ここでオレと出会ったと、偶然、よくわかんないおっさんの話を聞いてると。

今だったら360人ぐらいいるわけですよ。これが良かったのか悪かったのかっていうところは、 このオンラインセミナーの内容がいいかどうかっていうのもまず1個あるよね。

ていうのもそうだし、じゃあこの内容がいいかどうかも、もちろんオレのパフォーマンスっていうところもあるんだけども、それを決めるのもあなたですよね?ということですね。

あなたが、これがいいかどうかを決めるということ。例えば、じゃ今、人によっては、 運の正体ってのは偶然の出来事なのかというのを知って、これはすごく良かったというふうにも思えるなら、それはもう運が良かった。

この偶然の出来事は良かったという風にも言えるんじゃないかなという風に思います。だからまず重要なのはそこかなと思ってます。だからまず運の正体ってことをオレは今すごく伝えたかったです。

だから実際問題、この偶然の出会いってのは絶対運がいいという風に思い込む。だからこれが例えば、解釈がどうのこうのみたいな話なので、またそことも違うんですよね。

要するにここでの出会いってのは、基本的に運はいいという風に思うわけです。だって、新しいこと知ったりとかもするし、たまたまこうやって出会ってるわけでしょ。

次の段階としてここに至るまでなんです。これが今のオンラインセミナーが仮に偶然の出来事だ。あなたにとって、皆さんにとって1番都合のいい偶然の出来事だとしたら、これは運がいいわけですよ。

じゃあ運がいいっていうところに持っていくために何をするんですか。というとこですね。

勝率を上げる技術とは?

で、これがオレがさっきちょっと言ったんだけど、勝率を上げるという考え方なんです。

要するに、いい運になるように、どうやって生きるのかということなんですね。これめちゃくちゃ重要なポイントで、勝率を上げるっていうのはどういうことかって言うとですね。

基本的にはオレは勝率は50−50だと思います。だから勝率は5割だから、もう偶然の出来事がいいことと悪いことが起きるのは同じ数だと思ってます。

だから運っていうのは、もう誰もが同じ総量しか持ってないと思ってる。誰もがその同じ総量しか持ってないと思ってるわけですよ。

基本は目の前に起きることの確率論っていうのは、確率論で言えば、オレが持っているのは一緒だと。じゃあこの勝率上げるために2つあると思ってんですよ。

1つは何なのかということなんですけども、1つは、ご縁とかの縁ね。縁起とかの縁。この縁なんですよ。縁をどうやって繋げれるかの勝負なんですよね。

これができるかどうかなんですね。縁を繋ぎ続けれるかどうかの勝負なんです。で、これがなんで勝率を上げることに繋がるのかという話を今からしたいなという風に思うんですけども。

じゃあ人との出会いですよね。物事との出会いも縁なんだけど、まず人との出会いっていうことで考えた時に、皆さんもいい縁を持ちたいとかって思ってるでしょ。

そりゃそうよね。人間っていうのは、縁の中で生きてる。この縁があって、その中でオレたちは生きてるわけだから、当然いい縁に恵まれればいい人生になるわけでしょ。

だからちょっと話戻すけど、平等な形で、いい出会いもあれば、悪い出会いもある。いい出会いがあれば、悪い出会いもあるってことで、1個1個、基本的にはランダムだと思うよ。

人生ってのはね。いい出会いが3回続いたら、その後、悪い出会いが10回続く人もいるかもしれないけど。基本的にはランダムなんだけど、でもオレは平等だと思ってる、数に関しては。

じゃあどうやって運を持っていくのかというところなんだけど、オレがいつも思ってるのは何かというと、 1個の縁をどれだけ広げれるかなんです。

これ、どういうことかと言うとですね、例えばわかりやすく言えば、たまたま10人出会うという状況があるとしますよね。

たまたま10人に偶然会うという状況があった時に、いい出会い、悪い出会い、いい出会い、悪い出会いって形で、5回ずつ、いい出会いと悪い出会いがあるとするじゃないですか。

で、この状況ではもうどっちもどっちですね。フラットな状態でしょ。運がいいとも悪いとも言えないわけですよ。同じなんで。

じゃどうやって勝率を上げるのかって話なんです。で、まず1個目ね。勝率上げるための方法の1個目。何かというと、1個のいい縁をどれだけ繋ぐかなんですよね。悪い縁はもう終わりなんですよ。

悪い出会い、悪い運、これは終わりで、いい出会いがあった、いい縁があった時に、このいいご縁をどれだけ繋げられるかなんです。

いいご縁があって、そこでさらにいい人を紹介してもらうっていう、このスパイラルに入るかどうかなんですね。

このいい縁がもたらす次の縁っていうのは、かなりの確率でいい縁の可能性が高いわけですよ。だから、すごく重要なことを今から話すと、要するに、縁を繋ぎ続けるような人かどうか。

ご縁をつなぎ続けれるかどうかっていうのが結構、重要なんだよってことですね。で、例えば、 この『バカになる勇気』って本あるじゃないですか。これってなんで生まれたか。

これも縁なんですよ。全部全部、縁ですよ。そもそも論として、この著者の池田親生さんに出会ったのはですね、一緒に本をプロデュースさせてもらってるコンセプターの外所一石さんと出会ったことですね。その一石さんとの出会いっていうのは、本当に偶然でした。

知り合いが外所さんのやってるブランドの展示会に、たまたま誘ってくれて行った。そこで出会ったわけですよね。そこで出会った。

そこから外所さんとオレは、外所さんがオレをいろんな人を紹介してくれたりとか、この前も一緒に沖縄に行って、高橋歩さんっていうベストセラー作家の人に会いに行ったりとか。

そういった形でいろんな人を紹介してくれる。だから、外所さんと出会ったっていう、この1点からほんとにものすごい数の人を紹介してもらう。その中で、池田親生さんがいて、池田親生さんが面白いよね。

この前情熱大陸出て面白いよねって中で、本までできちゃうわけですよ。ここまで来るわけですよ。1個の縁が。この本が売れたとして、この本を読んで人生変わる人っているわけですよ。

そうしたら、本来10回のうち5回のいい縁、5回の悪い縁だとして、その1回の縁が、ここまでいろんな人を紹介して、この本まで生まれて、この本の読者のまでの人生まで変えていくみたいな話になるわけですよ。

ということは、5対5が、その1個の出会いがめちゃくちゃ大きかったら、下手すると95対5ぐらいになるっていう意味、イメージなんですね。それがすごいことなんじゃないかなと思うんです。

こうやって、まず勝率を上げましょうってことね。まず1個。だから、1個の縁をどれだけいい縁に持っていくのかってまずこれを考える。

これを徹底的にやると。じゃあどうやって徹底的にやるかというと、いい縁をどうやって繋いでいくかってことですね。

これはもう簡単に言うと、仁義というか、人として どうやってその人に真摯に関わるかですよね。まず1個、礼儀とかそういうのは当たり前ですよね。

オレがよく言ってる、BE NICEなんていう風な言葉は言うけど、いいやつであることは重要だし、やっぱりなんて言っても、自分だけが得しようと思わないってことですよ。

ほんとにこの本の話ばっかになっちゃうんだけど、池田親生さんの講演会で彼が言ってて面白かったのは、 彼はもうめちゃくちゃ凄いわけですよ。縁を作る。もう色んな有名な人とご縁を持ってるわけですね。

じゃあなんでそうなったのか。この前こんなこと言ってました。講演会で。

最近までは100万円の仕事をもらって、 110万円分使っちゃったりとか。例えば、竹あかりを100万円で発注しました。それを竹あかりを110万円使って作っちゃったら利益残らないってことを最近知ったみたいなこと言ってた。

でも、これってすごいことなんですね。これどういうことかって、例えばその100万円の仕事をすげえケチって、70万円でやったら、30万円残ったかもしれない。でもそこから縁は生まれないよね。

簡単に言うと。そっから100万の仕事を110万でやっちゃって、こいつやばいなみたいなところから、また誰かが紹介されたりとかしていくわけでしょ。

だからまず重要なのはここなんですよ。縁を繋げるために重要なのは。礼儀とか当たり前だよね。だって、大切な人を紹介するのに、平気で遅刻してくるやつとか、紹介しづらいじゃないですか。

お礼も言えないやつも紹介しづらい。ここは大前提として、次のステップとして何が言いたいかって言うと、 多少自分が損してもいいやって思えてるかどうかです。

損する勇気みたいのがあるかどうかってのは勝率を上げる1個かなという風に思ってます。これが1個ね。もう1個あるよって話しました。

さっき例えで、10回のチャンスがあったら5個悪いこと、5個いいことだと思う。さらにそこからいい縁があったら、こっから広げたら95になるよねみたいな話をしたんだけども、じゃこの10をもう先に100にしたらどうって話があるわけ。

だから、結局、これを100にしたら、今の話で言うと、もう同じことが仮に起きたと。この10倍、さっきの話で10倍するとしたらね、95対5が950対50になるわけですよ。

確かに勝率っていうのは変わらないかもしれないけども、出会う人の数が多ければ、当然チャンスは増えます。だから、オレとかはよく、これはマーケティングとかも含めて、基本的には数打つ。

数打ちゃ当たるという戦略なんですよね。だからとにかく手数を出すってことなんですよ。そうすれば、どれか当たって、ヒットするものもあるよね、みたいなところ。

これはビジネスにおいてもそうだし、人間関係においても、ある種、オレはそういう部分があるなという風に思ってます。

なので、この2つを覚えていてほしい。勝率をあげるためには、この2つを覚えていてほしい。もちろんさっきも言ったけど、本書くぐらいだから、本気出せば2日間ぐらい話はできるんですけど。

今日はオンラインセミナーということで勝率上げるっていうことで、縁を繋ぐっていうね。これが、めちゃくちゃ重要だよねというふうに思います。そして3つ目。運の正体・勝率を上げる技術という話をしました。

強運体質をつくるためには?

3つ目、強運体質を作る。これが超重要ですね。強運体質を作るということ。実は2番目の話ですね。勝率を上げるって話と密接に関係してくるわけですけども、これはどういうことか。

要するに、勝率を上げる方法って覚えたわけですよ。でも、人間っていうのは、頭でわかってても行動できないですね。わかります?

頭でわかってても人間ってのはなかなか行動ができないわけです。なのでオレが伝えたいのは何かというと、要するに2番目に言った勝率を上げるっていうことを習慣化しなきゃいけない

だから、強運体質を作るってのは、まさに体質を作るので、これは習慣化っていうことが重要ですね。だからもっと言うと、どういう習慣なのか。

さっき言ったのと一緒ですよね。まず、勝率を上げる方法、これを常に意識するってことが重要だし。もう1個、抽象度を上げると何かって言うと、運の存在っていうのを常に意識するってことなんですよ。

いいですか、運の存在を常に意識してください。

そして運っていうものを常に生きている中で意識するってこと。そうすると自分が今、運がいいのかな、悪いのかな?なんていうのがわかるわけです。

例えば、どういうことかというと、よく便所掃除をする経営者がいるとか聞くじゃないですか。毎朝便所掃除するところから始まるみたいな。トイレ掃除から始まるみたいな。それで経営が良くなるみたいな話あるじゃないですか。

これとかも非常に分かりやすいんですよ。どういうことかと言うと、 当たり前なんですけど、トイレを掃除すれば、売り上げが上がるってちょっとそれは直接的な関係はないですよね。

もちろん飲食店とかでトイレが綺麗だったら、お客さんが来るとかあるかもしれないけど、基本的には考えられないですよね。これ、何をやってるかっていうと、トイレ掃除とかをしてる。毎朝、トイレ掃除をするというね。

これ、オレがよく定点観測っていう言い方をするんだけれども、それを毎朝同じ時間に同じことをやっていると、運の変化とか世の中の流れとか見えてくるわけですよ。感じられるようになるわけです。

そうすると、今日は運がいい、今日は運が悪いとか色々感じられ、無意識の中で感じる。結果的に朝トイレ掃除してる人ってのは、今日が運がいいんだなってなんとなく体で感じたりっていうのが自然にできるようになるということなんです。

だから運っていうものをすごく意識するってことが、実は運を良くするポイントでもあるんだよということですね。

出版社時代、どうしてもベストセラーを出そうということで必死にやってたから。それである都内のある書店に、毎週、同じ曜日の同じ時間に行くようにしてました。毎週同じ曜日の同じ時間に行くようにしてた。

そうするとやっぱり変化がわかるんですよ。世の中の変化とか。もちろん書店の現場の変化とか、人々の変化みたいなのを感じられるようになるわけです。そうすると、いい方に自分が動くようになるよということですね。

セミナーのまとめ

どうだったでしょうか。今、運の話をしました。

運の正体は、 偶然の出来事、都合のいい偶然の出来事のことをいい運って言うんですよ。

そのために、じゃあどういうふうにすれば勝率が上がるのか。これは縁を繋げることですよと。数打つことですよという話をしました。

そして最後に、じゃあ強運体質を作るために何をやればいいのかということで、やっぱりこういう運っていうものを意識するような生き方、それを習慣化しましょうという話をしました。


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