ガートナーのハイプサイクルから見る未来

ガラパゴスは”最先端の技術に寄り添いながら人類の進化に貢献する”ことを目的としているのですが、先端技術が出たり認知した際に、その技術が今後度のタイミングで受け入れられるかを見極める事の助けの一つにガートナー社のハイプサイクルというものがあります。

ハイプサイクルとは?

ガートナーとは米国のITリサーチ会社で、ハイプサイクルとは下記のような図です。

参考:ガートナー社HP

簡単に説明をしますと、新しい技術は世に出てから、一度は”過度に期待”をされ、”幻滅”された後に徐々に浸透していくということを表現しています。(詳しくはこちらのwikipediaに書かれているので興味があるかたはどうぞ。)その2016年版が先日発表されたので見てみたいと思います。

ハイプサイクル2016年版

参考:ハイプサイクル2016

1.機械学習
ガラパゴスも現在注力している”ディープラーニング”(ここでは”機械学習”)はモロに過度な期待のピーク期のようです。確かに技術として出てきたのが2012年で徐々に実用化されそうな気配がありつつも実際にはまだまだできる事も少ないですからね。僕らとしてもここからの幻滅期をどう乗り越えていくのかが課題です。

その他も見ていきます。

2.自然言語による質疑応答システム
これは、チャットボットなどを指すと思うのですがこれから幻滅期に入っていきそうです。FacebookやLINEがプラットフォームを解放し始めて一気に拡大するかと思われましたが、まだ技術は追いついておらず普及にはまだ時間が掛かりそうです。

3.拡張現実
ARのことですかね。Google Glassなど期待されていたり、スマホだとポケモンGOなどもここに入るといえば入りますかね。最近ではMagic LeapのMRなんてのも注目されていたりしますね。

4.仮想現実
これは”VR”のことで今まさに幻滅期にを乗り越えて数年で普及すると予想されます。OculusやPS VR、Galaxy VRなどのデバイスが普及し、その後コンテンツが普及していくと思われます。”酔う”のもどこかで改善されるでしょうし。

一方これから過度に期待されるものからピックアップしてみると、Iotやコネクテッドホーム、ブロックチェーンなど確かにいまから期待されそうなワクワクする技術が並んでます。

その中で気になったのが4Dプリンティングやスマートダストなどのキーワードですがなんですかねこれは。まだまだ知らない事が沢山あって楽しいです。

ちなみにハイプサイクルはずっと昔から出していたりして、ガラパゴスが創業したころの2009年版も見つけたので掲載しておきます。

ハイプサイクル2009年版

参考:ハイプサイクル2009

今見てみるととても面白いです。

クラウドや電子書籍、3Dプリンティングが過度な期待にあり、ここから数年後に普及をしていきました。一方で拡張現実などはまだ現在も完全に普及しているとは言いがたい状況であったり、モバイルロボットってなんだろう?という感じだったりで振り返ると色々思う事がありますね。

こんな感じで未来の技術を見ながら仕事をしているガラパゴスにご興味ある方は是非ともご連絡下さい!
お仕事のご連絡も、採用も積極的にやっておりますのでぜひ!

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kenta.nakahira

ガラパゴスという会社の社長をやっています。

中平健太の落書き帳

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