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オモチャタンク開発物語【フィギュアコマ撮り】

世界の感動時間を増やせ!篠原健太です。

みんなのタンク作りたい!

と思いました。その名もオモチャタンク(仮)

フィギュアコマ撮りをTwitterで投稿していますと、バレ消し前の映像に映っている支え、タンクのことに興味を持たれる方がいました。みんなコマ撮りをやるときに支えが難しいようなので、ほしいそうです。そりゃそうだ!

タンクについて

しかし僕の使っているタンクは専門の方にお願いして、たぶん一台二万円くらいで作ったものです。プロ仕様の金属精密マシーンです。

ドワーフ製タンク

コマ撮り人形は関節が金属の場合が多いので、このようなガッチリしたタンクが必要なのです。

コマ撮り人形の中に仕込む金属関節

一般的なフィギュアを支えるなら、フィギュア仕様のタンクを作ればいいのです。

もっとみんなの手に入りやすいタンクを作れないかなぁと考えてました。先輩に相談したところ、3Dプリンターを使えば作れるとのこと。

同じく3Dプリンターで作った吊り具(空中タンクといったところです)

3Dプリンターならデータさえ作ってしまえば、安くたくさん作れるのです。すごい時代です…。

早く作りたい!そして一人でもいいからオモチャタンクを使ってコマ撮りをしてほしい!

開発費をどうしようか。こんなニッチで売れる見込みのないものに会社がお金を使わせてくれるとは思えません。そして会社を通せてもシステム的に承認を得るための時間がかかってしまいます。早く作りたいのに!

よし!流行りのクラウドファンディングで支援金を集めよう!そのリターンで作ったオモチャタンクをプレゼントすればいい!

早速、会社のマネージャーさんに聞いてみました。「個人でクラウドファンディングってやってもいいんですかね?」

マネージャーさんもはじめての質問だったので、少し時間を使って本社へ連絡して調べてくれました。

答えは
クラウドファンディングは副業に当たるので会社の承認が必要、その他諸々条件付き…。取締役にもプレゼンも必要。

ガーン。そりゃそうですよね。会社員ですもんね…。世間知らずでした。どちらにしても会社を通さなくてはできないのか…。ただタンクがほしい人に作ってあげるだけなのに…。

まだお気楽気分だった頃の篠原健太

他にオモチャタンクを早くみんなに届ける方法はないのだろうか…。

つづく。

#コマ撮り #アニメ #フィギュア

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僕もスキです。
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篠𠩤健太 コマ撮り大道芸人

世界の感動時間を増やそう!エンタメ作品をみんなと作りたい。子供心溢れる生活を広げたい。共感してくれる人と一緒に影響力のある作品作りを目指しています。ストップモーションアニメーター、キャラクターデザイナー。メール:shinohara.kenta@gmail.com
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