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経営者4年目にして思うこと

2016年1月27に会社を設立してから3年が経ちました。
なんとか4年目を迎えることができました。
一言で言うと、本当にあっという間でした。
会社を設立してから気が休まる瞬間はほとんどなかったように思います。
良い時も悪い時も常に何かに追われている、そんな感じです。

会社代表としての「意志」と「責任」

私が初めての会社の代表という立場で常に考えさせられるのは、「意志」と「責任」です。
会社にはたくさんの利害関係者がいます。
その利害関係者に対して、会社をどうしたいか?という「意志」を示すこと、そしてそれぞれの利害関係者と交わした約束を果たす「責任」を持つこと、が最も重要だと思います。

3年会社が続いた理由「諦めない」

弊社は音楽業界の課題をITで解決したいと考え、音楽×ITスタートアップとして設立しました。
サービス/プロダクトもない最初はWeb制作や受託開発をしながら最小限の生活費を稼ぎ、自社サービスの開発をしていました。
今運営している「DIGLE」というサービスは3つ目のサービスで、これを機に資金調達を実施し、やっと大きな一歩を踏み出すことができました。
まだまだこれからなのですが、ここまでやって来れたのは共同創業の山田と僕の意思がきれずに諦めなかったからだと思います。
失敗しても失敗しても諦めなければ前に進んでいける、そのような経験をしました。

全ての人のおかげ

今会社が存続できているのは間違えなく、共同創業の山田、ビジョンについてきてくれたメンバー、可能性を信じて投資してくれた株主など、CotoLab.に関わってくれている全ての方々のおかげです。
皆さんがいなければ間違えなくここまで来れなかったし、この先もいけないです。
本当にありがとうございます。
本当に感謝しかないです。
4年目を迎え、更なるスピードで成長していきたいと思います。
これからも弊社をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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