おはようございます。コンビニでガンダムのクジやってて何回か引いたけど全然ダメ。謀ったなシャア！！
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挫折をした時にそこから立ち直って乗り越えていく人と、そうでない人にわかれますが、どういう人が乗り越えて、どう人が乗り越えられないのでしょうか。

研究の結果、どうやら子供時代に挫折を経験して、その後どういう行動をとったかによって大人になってから挫折を乗り越えられるか、挫けてしまうかが決まってくるそうです。

子供時代に挫折を経験しても、自分の力で乗り越えた経験をした人は、そのおかげで強くたくましくなります。

逆に挫折を経験して、それはどうしようもないことだと経験してしまった人は、もう1度同じような場面を前にすると臆病になり、チャレンジしなくなってしまいます。

これは前にもブログに書いた学習性無力感というやつです。

脳科学的にも挫折を乗り越えた経験をすると、脳の神経回路が変わり、次に同じ場面に出くわしても「わたしなら困難を乗り越えられる」とインプットされるようです。

なので子供の頃には多少困難なことがあっても自分で乗り越える経験をさせないと、ということです。すぐ助けちゃダメということですね。

それを経験するには習い事、スポーツはやっぱりいいのではと思います。自分の努力次第で結果は変わりますし、困難と一緒に立ち向かう仲間もいます。

親ができるサポートとしてはそういう活動に興味を持ってもらってそれを深めていけるようにサポートすること、そしてどっしりと見守っていくことではないでしょうか？

子供の頃にそういった体験をしていると大人になってもその影響が出ます。子供時代の経験がその後の人生に大きな影響を与えると言っても過言ではないですね。

脳も心も筋肉と同じように鍛えられるということです。目指せ脳みそのシックスパックです。

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森下健（もりしたけん）
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子（2歳）の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。