自分の色を出していく #160
おはようございます。
昨日、久しぶりに観覧車に乗ったら高すぎて鼻血が出そうでした。高いとこ行くとキンタマ痛くなるのなんでだろあれ。
------------------------------------
毎日同じ時間に会社に行って、毎日同じ作業をする。今まではこれで成り立ってたけど、テクノロジーが発展してきたこの時代ではそうはいかなくなってくる。
「誰でも」出来る作業はロボットがやるようになるから。ロボットは文句も言わないし、休みもしない。そして至って正確に作業をこなす。
10年後には仕事がなくなっちゃう人が続出しちゃうんだろうな。でもそうやって時代は変わってくもんです。
そんな時代だからこそ「誰でも」出来ることではなくて「自分にしか」出来ないことを見つけていかないとこの先しんどくなると思います。
何か特別なスキルや資格を取ってもいいし、これなら誰にも負けないという分野を持つでもいい。
でもやっぱり1番は人間性で「この人にだったら多少なんかあったとしてもお願いしようかな」と思われる人間になることが大事だって感じます。
みんなが出来ることっていうことは希少価値が少ないのでそこまで重宝されないし、ライバルが多い。
それだったら、誰もやっていないことを確立していったほうが希少価値は上がるしライバルは少ない。
でも、誰もやっていないにはそれなりの理由があるだろうからそこをしっかりとおさえておかないといけませんね。
ほんとうにまだ誰も思いついていないだけなのか、みんな思いつくけどコスパが悪くてやらないのか、そもそも必要とされてないからないのか。
何はともあれ、誰もやっていないことをやるというのはなかなか難儀なことだと思うので、それなりの覚悟が必要です。
自分にしか出来ないことを見つけたら、それで周りの人達の役にどう立てるか。
ここで大事なのは目先の利益を求めないことだと思います。まずは自分の利益は後回しにして、誰かのために動くと、遅かれ早かれ自分にも何かしらの形で(必ずしもお金ではなくて)返ってきます。
これは最近僕も強く実感しているところでございます。
自分にしか出来ないことをで、誰かの役に立っていく。そうしていくと周りからの見方も変わってくるでしょうし、肩書きではなくて、人間として評価されるようになれるかと思います。
そうなれるように僕も日々人間力を磨いていけるように努力、意識していかないとなと思うわけなのです。
#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#自分にしかできないこと
---------------
株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style
森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?