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遊びを仕事に昇華させる #20

息子に「オモチャで遊んだらちゃんとお片づけしないとダメだよ」と言ったら、「あーい、とぅいまてーん」と返されました。
誰だこんなアホなことを教えたのは。
ええ、僕です。

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好きなことを仕事にしてる人ってカッコいいし、輝いてるし、とにかく羨ましい。

そういう人って、仕事してるというよりなにか遊びの延長線上で、もっとその遊びを極めたいという雰囲気が漂ってるんですよね。(表現に語弊があったらごめなさい)

だから、収入とか地位とかそんなことじゃ満足しないんですよね。満足しないことに満足してます。

四六時中そのことを考えてて、それをするための最短行動を最優先で選択します。いわゆる変態ってやつです。ネジが一本取れてるといいますか笑(いい意味で言ってますよ)

最初は遊びのつもりではじめたものも、突き抜ければ、オンリーワンの存在となってニーズが生まれてきます。

例えば家電が好きだとしたら、誰よりも家電量販店に足を運んで、誰よりも家電に詳しくなる。そこまで突き抜ければもうこっちのもんです。

「家電を買うときはあいつに聞こう」とか、ひょっとしたらメディアに特集されるかもしれません。もしその人が芸人ならアメトーーク!ですね。

こんな感じで、何事も本気で取りくんでいけば仕事になるのだと思います。趣味でもなんでも中途半端ではなくて、突き抜けてやる事が大事。

きっかけはなんだっていいと思います。まだそういうものに出会ってない人も焦る必要はないです。

まだ出会ってない人は、例えばいろんな人の話を聞いたり、いろんな本を読んだり、たくさん情報を集めてみてください。
そして少しでも興味のあるものにどんどんトライしてみてください。

続けられそうだなというものに出会ったらとことんやって突き抜けてみてください。そして見事成功した暁には僕に焼肉奢ってください。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#突き抜ける
#プロフェッショナル

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。


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