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上手く行きすぎはつまらん #61

おはようございます。
雨、雨、雨…
こんだけ雨降ってると野菜とか野菜とか高くなりそう。明日は海の日だけど、まだそんな感じじゃないよなー
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出来ることなら失敗はしたくないし、上手くいったほうがいいし、上手く行き続けたいもんです。

でもいつも言ってるとおり、挑戦に失敗はつきもので、失敗を経て成功する、いわば成功と失敗は1セットです。

たまたま上手くいったとしても時代は流れるわけで、そのやり方さえも変えていかないと上手く行き続けるなんて無理。試行錯誤の連続です。

ゲームをやってて思うんですけど、めちゃめちゃ上手く行きまくって一回も失敗することなくすんなり出来たらクソつまんなくないですか?

たいていある程度進むと難易度が上がって、何回もやり込まないとクリア出来なくなってくる。

ドラゴンボールだってだんだん出てくる敵が強くなってくるから面白いわけで、フリーザと戦ったあとに桃白白と戦ってもなにも面白くないわけです。

逆にピッコロ大魔王倒したあとに、いきなりブウが出てきても強すぎて無理ゲーです。

要は上手く行きすぎてもつまんないし、上手く行かなすぎてもつまんない。絶妙な感じの難易度で挑戦してないとつまんなくなっちゃうんですね。

マンガとかゲームとかはこのあたりのことを踏まえて上手く作られてるわけです。

マンガなんかではこの上手くいってるときと、壁にぶつかってるときの感じが交互にやってきます。

そうすることで読者の共感を得てるわけですよね。悟空頑張れとかルフィ頑張れという具合に。

つまり、やってる方も見てる方もある程度挫折とか壁にぶつかることがあるほうが面白く感じるということです。

出来ることをこなしてるだけじゃそれは感じ取れませんから、出来ないことを出来るようになる過程に「面白さ」があるんでございますね。

それにしても、ブウと戦った時の元気玉よりフリーザと戦ったときの元気玉のほうが大きいのがずっと気になってます。どっちが強いんだあれ。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#共感
#元気玉

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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