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嫌がることをバンバンやる #30

腰が痛くてたまに変な声がでます。タイタニックの最後の宝石を投げる時に出るような声がでます。

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タイトルだけみると人として最悪なやつだと思います。ぼくは決してそんなことしないとてもいい人です。嫌いにならないでください。

「嫌がることをやる」というのは、スポーツでの話。先日の記事でも書きましたが対人競技の場合のスポーツは心理的な駆け引きが重要になります。

心理面で相手の優位に立つことで効果的なのが、相手に冷静な判断をさせなくすること。
つまり相手をイライラさせることです。

イライラさせるにはどうしたらいいかというと、つまり相手の嫌がるプレーをするということになります。

スポーツはルールの範囲内であれば相手の嫌がることをしても良いです。ただしスポーツマンシップに反することはよろしくありません。

汚い言葉を使ったり、頭突きをしたり、耳を噛んだり、ルール違反するのはもってのほかです。

さてさて、具体的に相手の嫌がることってどんなことでしょう。

例えばサッカーで言ったら、相手のボール支配率が高い、常に攻撃されている、ということだったりします。

失点後にやたら元気だったりすると、相手からすればなにか不気味に思うかもしれません。
失点後がっかりしたり、イライラするのは相手の思うツボなのでやめましょう。

ちなみに心理的な駆け引きは試合前から始まります。オールブラックスのハカ(YouTubeで検索すると出てくるので見てみて)相手をビビらせたり(心理用語でサイキアウトといいます)するのもその1つです。

日常生活では嫌がることしちゃダメですけど、スポーツだったら作戦として相手をイラつかせたりビビらせたりすることはありなので率先して相手から嫌われましょう。

ただし、試合が終わったらノーサイド。スポーツマンシップにモッコリです。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#美食
#モーニングマン
#スポーツマンシップ
#駆け引き

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株式会社メンタリスタマネージャー
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株式会社SSFプロモーションマネージャー
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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