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【週刊起業日記/第1号(2021年8月29日)】日本ではいま、44歳くらいが一番ハードモードに直面している件。


おはようございます。
8月最後の日曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、私は2022年1月に不動産とFPの会社を設立したいと考えておりまして、今はせっせとコンテンツを書いたり勉強しているのですが、ふと「書きたいことが書ける場所が欲しい」と思い筆をとっています。

ひとことでいえば、

SEOを気にせず自分の等身大の日記を書いてみたい。

ということですね。

ということで、週に一回くらいはnoteで個人的な近況も合わせて書いていきたいと思います。

名づけて「週間起業日記」とでもしておきましょうか。

内容や表現に拙いところがあると思いますが、そこはご容赦いただければと思います!

それでは宜しくお願いいたします。


【今週のコラム】「44歳くらいの日本人が今一番ハードモードである」


私はいま、肩書きからいうと「44歳無職」です。
これ世間的にみればかなり「危ない」状態であり、とくに日本ではヒエラルキーの最底辺に属する感じを受けます。

今、44歳あたりのかたは生まれてきた時代が悪かったのかもしれません。

まず、この世代は就職氷河期と言う試練を受けております。
希望した会社に新卒入社するとことは絶望的に難しい世代でありました。

実際にわたしは日本でも最も就職に有利な大学を卒業しており、しかも「ボクシング部主将」(実際にはほとんど主将らしいリーダーシップを発揮していませんでしたが……)というアピールポイントをもってしても、70社以上は不合格。

それでも一部上場企業に内定をいただいたのは本当にありがたく思っています。

が、

激務のため、心身を壊してしまいまして。
そこからは転職を繰り返すことになり、気づけば「非正規社員」から脱却することができなくなります。

日本では一度「非正規」に落ちると正社員に這い上がるのは至難の業です。
そして、日本では「正社員」というのは特権階級であり、最恵国の住民なのです。

そして、最近話題となっているコロナワクチン接種のトリアージ問題。

明らかに日本では階層化がすすんでおり、それが顕在化してきた例が先日からの「ワクチン接種行列」です。

今朝、トイアンナさんのnote記事を拝読したのですが、ワクチン接種の優先順位が今の日本の「格差」を明確にしていると思います。



今回の渋谷ワクチン接種枠は「16歳から39歳までの方」を対象となっているため、もちろん私のような44歳は除外されます。

そして、無職であるため「職域接種」という機会も与えられません。

私の場合、幸運にも妻のおかげで世帯による職域接種を受けることができますが、もし独り身であれば本当にハードすぎる……。

コロナによって日本でも格差社会がより一層明確化してしまったため、この残酷すぎる世界でどう生き延びるかを真剣に考えている今日この頃です。


今週の私の予定(8月29日〜9月4日)


8月30日:ワクチン接種

あとは以下です。

●コンテンツ制作
●読書
●イラストなどのトレーニング。
●不動産会社の下積みのため(最長)2ヶ月ほどアルバイトする予定なので、今週は面接が入るかも。(昨日(8月28日)に一件面接済み)


ここ1年くらいは朝3時起きでルーティンを終えてから午前中にほぼ全てのTODOを仕上げている感じですね。


【編集後期】質問や相談とか募集してます!


勢いで書き連ねましたが、これから試行錯誤しながらアウトプットしていきますね。基本的に土曜日か日曜日のどちらかに発行できればなと思っています。

もし、質問や相談があれば随時受け付けておりますのでご連絡いただければと思います。

もしあれば、でいいですよ。あれば、で。


それでは皆さま、よい日曜日をお過ごしください!


もしよろしければサポートお願いいたします!泣いて喜びます☺️