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親子で英検4級合格プロジェクト【第0時間目】〜教育のアウトソーシングをやめた!


不動産業界で起業しようと思ったのですが、起業間近にして事業の方向転換することに決めました。そして家計を見直した結果、1番に見直すべき項目が教育費であると言うことが判明。

その詳細はこちらのブログ記事に書きました。


さて、こちらのnoteでは、1つのプロジェクトの裏側を書いていきたいと思います。

テーマはこれです。

父親が教える!我が子を英検4級に合格させるプロジェクトです


小学5年生の自分の娘に英語を教えるとともにそのノウハウを体系化できないかと思った次第です。私自身、社会人になってから塾講師のアルバイトを2回経験しています。中高生に英語や数学を教えていたのですが、その経験がかなり面白かったことを思い出しました。

試験と言うのは1つのゲームです。
問題をいかに攻略するかという過程が私にとってとても楽しいので、いっそのこと「試験問題攻略本」みたいなものを作ろうとも思っています。

そんなこんなで、試行錯誤しながら英検の攻略本でも作れないかな、と思いついたのです。


教育のアウトソーシングを止めてみよう。


ちょっと見方を変えてみましょう。

現在我が子が通っている塾の資料を参考にして、大体どれぐらいの塾コストがかかるかを調べたところ、このような結果になりました。


A塾(英語専門塾):3,850円(1コマ80分)

B塾(学習塾):3,300円(1コマ80分)


一般の塾は大体これぐらいのコストがかかるようです。
時間単位に割り戻すと、それぞれ2,888円、2,475円となります。

高い!

ここで一般のサラリーマンの時給を考えましょう。
月に300,000円とすると160時間(8時間×20稼働日)換算で時給1,875円です。

普通に考えるとこのような不等号が成り立ちます。

(塾の時間単位費用)2,475円>(会社員の時間単位収入)1,875円

「利益=収入−費用」という方程式を考えると、会社員として働くより自分の子供に教える方が利益を生み出すのです。

つまり、「稼げなければ教えよ」と言うことです。

もちろん会社員の時給の方が高ければ、教育を塾にアウトソースすることも合理的です。ただ、昨今の日本の賃金上昇の停滞ぶりを見ると教育も内製化しないといけない時代になっているのかもしれません。


決戦は「2022年1月22日」の英検試験!


さて、今日から12月ですね。
次の英検試験は来年の1月22日に予定されていますので、試験まであと53日ということになります。

実はすでにこのプロジェクトをスタートしているのですが、意外と気づきが多いことに気づきました。その途中経過や感じたことなどをお伝えしていきたいと思っていますので、気楽に読み流していってくださいね。

また、お子様の英語教育を含めた教育全般に興味のある方は情報交換させていただければうれしいです。

それではまた!



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