サポミのお話。

サポミに関しては公式で議事録が掲載されるけど、
内容的に精査して掲載する必要がある話が多かったため、時間を要するかなと思います。

ただ、その議事録の公開を待つより先にサポーターとしてクラブに対して貢献できることを社長が話してくれたので、これは共有しないと、と思いnoteを更新。

それはスポンサー、クラブパートナーに対してのサポーターの感謝の思いを声に出して伝えること。

サポミの中での社長の話を一部要約すると、
新規スポンサー獲得時に営業がお礼状を出す際に、お礼状と一緒にあるコピペを同封することがあるとのこと。
※個人的にはコピペではなく、スクショのことだと思う。

この話の中で出たのは、「●●様ありがとうございます!」という某巨大掲示板のレス。

つい最近のだと、こういうレス。


スポンサーにとって、エスパルスのスポンサーになっての反響、リアクションがあることが最初の驚きであり喜びとなるということ。

つまり俺たちサポーターにできることとして、スポンサー新規、増額のリリースに対してSNS上などで反応をしてあげることが、クラブのためになっているということ。
これはデジタルマーケティングをしているBtoCの企業よりも、BtoBの企業の方が喜ばれると個人的には思う。

それは直接企業アカウントに伝えることでも、エスパルスのリリースをリツイートするだけでも、エスパルス側からスポンサーに対して数字として伝えることができるという意味では大きな力になり得るということ。

誰もができるスポンサーの商品を購入するという貢献は既に多くのサポーターが行なっていることだけど、スポンサーとして直接の影響を感じることが少ないBtoBの企業ではなかなかサポーターとして貢献することができないスポンサーに対してできる感謝の気持ちの示し方になるということ。

これは成約に至ったスポンサーに対してだけではなく、SNS上のアクティビティの数字を新たな営業ツールとしてクラブの営業支援にも活かしてもらえることに繋がる。

だから簡単にできることだけど、ついつい疎かにしてしまうスポンサーへの感謝の言葉は伝えていきましょう、というお話。



あとこれは俺が以前ツイートで不満を示したスクール値上げの話。
議事録で改めて説明はあると思うけど、俺の立場で言えることは現状では強化に充てなければならないお金をスクール事業の補填に充てなければならない現状を、本来の普及事業は生産性等は考慮せずに本来の普及事業として運営していくための重要な値上げだったということでした。
この件がスクールでの手紙一枚で諸般の事情という言葉だけでは説明が足りなかったことは社長からお詫びをいただきました。
個人的にはモヤモヤしていたスクール会費の値上げ、更新費の新設に関しては「しょんねぇなー」という気持ちで継続することを決めました。


他にも今回のサポミはスタジアム問題含めてオフレコ部分が多いなと感じたので、議事録でどこまで公開できるか難しい部分ですが、しっかりと現状のクラブの状態と今後どのように一緒にクラブを支えていけば良いのかを考える上で議事録が公開されたら多くの人に目を通して欲しいし、今回の参加者77名だったかな、より多くの人に参加してもっと建設的な話ができる場として、可能であれば年1回ではない頻度で開催してもらいたいと感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?