マガジンのカバー画像

授業:障害者教育での学び・気づきまとめ

14
運営しているクリエイター

記事一覧

授業まとめ:障害者教育論 水曜三限
ビデオの内容
一歳半でスペリングが完璧だったマットに両親はすごく期待していた。しかし、他人に体を触られるのを極度に嫌がる。
病院に行ったら自閉症の症状の一つで重度の発達障害と診断された。
親はショックだった。
他人との協調が厳しい。

続き
しかし彼はピアノが天才的にうまい。

自閉症の人:列車
→途中でコンビニよったりできない。しかし、あるきまった場所から場所への移動は可能。また、乗用車と違って多くの荷物をを運べる。
健常者:乗用車

僕が障害者教育を学ぶ理由

自分は障害=苦手と考えている。苦手が社会生活のなかで一人で生活できないレベルなら障害と呼べばいいと。つまり程度の差だと思っている。

だから地球上の人全員に障害があると思っている。

実際にも知的障害や発達障害は多くの区分がある。軽度から重度まである。軽度の症状には多くの人が当てはまる。

たとえば自分は、プリントなどの紙を数えるのが苦手だ。10を超えると、わからなくなり何度もやったり、偶数ずつに

もっとみる

障害者教育は受けてよかった授業だな。
ちらっと話すと、ウォルトディズニーは字が読みにくい障害らしい。
それでも成功した!すごい!逆境を跳ね返した!ってことよりも、絵を描くしかなかった。だからミッキーが生まれたんだ。と言う先生の話に衝撃を覚えた。

授業では障害者のひとがどんな風に文字が見えたりするかを示したくれた。
明朝体の文字は読めないけど、丸ゴシック体なら読めるとか。
そして、学校の先生は知らないからそこにフリガナをふる。
しかし、障害者の人からしたらそれも含めて文字に見えてしまうらしい。うかんむりみたいに見える。

それも先生がわるいのでも、障害者の人が悪いわけでもなく、
問題は互いに「知らない」ということだと思う。

あとは仕組みだよね。
資本主義までいっちゃう。
道は長い。(笑)

2019年7月3日:障害者教育原論

教科書忘れたのでノートの代わり。

テーマはADHD。

多動症。

暗いから眠くなっちゃうんだよな~この授業。

教育学部の特徴この授業は15号館というおもに教育学部の人が使う建物で受ける。ちなみに三号館は政経のとこね。まずfactから話すと、

教育学部は政経が三つの学科に分かれているのに対して、10学科、専修に分かれている。

教室はかなりオーソドックスで自由度が低い。

校舎自体が古い。

もっとみる

【障害者教育】
今日は障害者の就労について。
発達障害の女性の話
「自分が何者なのか問い続けてきた人生だった」
小中でもいじめられ、親には「運動も勉強もできないからいじめられる。」と言われ逃げ場がなかった。

自分の正体をはっきりさせるために専門家に相談した。

かなり印象に残ったことば
「自分の性格の問題ではなくて、自分の脳機能の問題だと分かった」

しかし両親とは断絶状態らしい。

ほかにもディスレクシアの人が母親に大手に入って資格を取ってほしいと言われ
「いくらやってもできないんだよ。」

自分も小中高で作った「ふつう」で自分を苦しめているんだろうなあと思っていた。

できない
ついていけない

という事実に対して「なんて自分はダメなんだ」
ではなく

しっかり向き合うことだと思う。

そして自分の正体を常に探っていくことだと思う。

発達障害の方を雇った会社の職場改善事例を

公募したら
75社のみ集まった。

すくない!

アスペルガー症候群の人には仕事ができたり、特筆したスキルを持っているなどいわゆるハードの部分は強い。

しかし人間関係やコミュニケーションなどのソフトの部分が弱い。