「いきさつ」を考える④~高校時代編~

僕の高校時代は

勉強とサッカー!

きれいにこの二つ!

受験時のことはここで振り返っているので、

今回はそれ以前のぶぶんでいってみよう!

高校生活について

上に、高校生活は部活と勉強!みたいに書いたんですが、そのあとに写真フォルダを振り返ってみたらそんなこと全然なかった。

すっごい楽しかった

まず周りの人たちにすごく愛されていたと思う。サッカー部は同期は中学のクラブから同じ人がいて、すごくそいつとは仲良しだった。

仲良しというより俺のイジリかたを熟知していた(笑)

あと大きかったのが、サッカー部の先輩と後輩。とくに先輩がかわいがってくれたこと。これは中学でも同じ。だから多くの時間をすごす人たちのことが好きだった。

また、高校ではクラスにも気の合うやつがいた。五人くらいでいっつもつるんでいたんだけど、この五人がもっとも受験でいい成績だしたのはすこし自慢。

つまりこれ以外の時間は家族といたので、いっつも楽しかったってこと。これはすごい。

あと、この部分が当たり前すぎて、完全に抜けていた。この振り返り、写真を見るまでこの事実をわすれていた。

いやあ怖いですね。

でもここで大事だなって思ったのは、人は常に何をやればいいのかとかがもっとも大事だと思っているけど、振り返ってみると意外に当時の自分に大きな影響あたえているのってそれ以外の誰といるかとか、一緒にいて楽しいかとか、バカな話できるかとか、なのかもしれないってこと。

たしかに成績良かったから、勉強好きでとかあったかもしれないけど、友達ゼロで成績学年一位じゃ絶対生きる気力わかないよね。

学校行きたいなって思ったのは、おそらく部活やクラスの人と会うってのが楽しみだったんだろうなあ。

でも今でもそっちじゃなくて、whatを優先してしまっている自分がいる。

なぜか。

自分なりの解としては

そういう環境や人とかって、それ自体を目的に高校ではして入ったわけではなく、望まずにも手に入ってしまっていたものだから、その貴重さに気づけなかったのでは無いかと思います。

例えるなら、酸素とかみたいなものなんでしょうか。

とりあえず自分の高校時代は楽しかったんだなってことがわかってよかった!





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