「いきさつ」を考える⑦〜いとこについて〜
おはようございます。
noteを開けば何かしら書こうって思えるので今後習慣化していこうと思ってます。
そしてこの朝の時間に机に向かって記事を書いているので、今日は勝ちですね。
今日はいとこ について。
僕って多分ほかのひとよりもいとことの思い出が多いんですよね。
なんでかは読んでみてください!
自分のいとこ構成
父:4人兄弟の次男(男2、女2なんだけど、その順番はわからない、、笑)
母:4人兄弟の三女、末っ子
ということで父方には知っている限りで5人の男のいとこがいて、
母方には4人の男のいとこ、3人の女のいとこ。
大事なのはこの12人のうち自分は下から2番目だっていうこと。
どんな思い出があるか
父方の方のいとことは小学校のうちは毎年夏に12時間くらいかけて車でお墓まいり兼旅行がありました。これが楽しかった。ずっとお兄ちゃんたちに可愛がられていて、親戚の人にも可愛がられ、今でも自分が小さい頃のエピソードを親戚の人は話してくれます。例えば
自分がひらがなもギリギリの時に、かるたをやって、毎回なぜか勝った人の隣に移動する接待かるた(自分への)。コテージの二階から顔を出して「おっはー」と言った。自分が青森の公園で遊んでて、周りの自分より大きな子にいじわるをされたのをみんなで怒ったり(やり返しはしてない)とか。
ほかのも夏に花火大会の時とお正月には必ず集まります。
母方の方ももっぱら思い出は旅行。ここでも今は全員社会人のお兄ちゃんたちに構ってもらってました。
ここからわかること
あまり深いことは言えませんが、わかるのは
「自分はどこに行っても、かなり愛されている」
ということじゃないかなってことです。
これは非常に大きなことだと思っていて、まず前提が変わってきますよね。特に幼少期に「人」はどういう存在で、自分に何をしてくれて、どんな関わり方をすればいいのかってのが形作られていくとおもうんです。
今、わりとコミュ力高いって言われたり、自分としても新しいコミュニティに入るのがそんな苦じゃないのはこういうところから来ているのかもしれない。
あとはすぐ人とともだちになれる。
ポジティブだからっていいわけじゃない
この振り返りをしていて、やはり嫌だったことを深掘りするのって抵抗ありますね。別に自分の記憶を振り返って、今の自分とのつながりを見つけて、意味づけをしていくことが目的だから
それをスティーブ・ジョブズは「コネクティング・ドッツ」と呼んでいます。
「なんて俺は幸せなんだ。」が目的ではないというか。笑
まあその毒を吐く用の個人ブログは用意されているんですけどね。笑
まだ一本も書いていませんが、とにかく文章を書くのはいいことですね!
それでは。
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