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クルージズのご紹介

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。私は、(株)クルージズ・テクノロジーズ 代表の牟田健登と申します。
 弊社は、「医療・介護業界における小規模チーム」のための「シンプルな人事評価制度」という仕組みを導入し、理念やビジョンを叶えるチーム作りを支援する会社です。
これまで、「理念」や「ビジョン」、「管理職育成」、「人事評価」、「スタッフ育成」でお悩みの全国の経営者様、人事担当者様のサポートをさせていただきました。
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目標設定したのに、実行出来ないすべての人へ

本日のテーマは「目標設定したのに、実行出来ないすべての人へ」です。

目標を設定すること自体は一歩前進ですが、その目標を実現するためには計画的かつ持続的な行動が求められます。以下は、目標を実現できない人に向けた5つのアドバイスです。

具体的かつ実現可能な目標を設定する:

目標が抽象的であると、どの方向に進むべきかが不明瞭になります。具体的かつ実現可能な目標を設定することで、一歩一歩進む方針が明確になります。たとえば、「健康的な生活を送る」よりも、「週に3回、30分の運動を行う」といった具体的で達成可能な目標が効果的です。

段階的なステップを設ける:

目標を大きなステップに分割し、段階的な進捗を確認することで、大きな目標も小さな達成感に変換されます。目標を小さな部分目標に分け、それぞれに対して計画をたて、達成したら次のステップに進むように心がけましょう。これにより、モチベーションを維持しやすくなります。いきなり、無理な、理想すぎる目標は掲げる「はじめの一歩」となる目標から設定しましょう。

時間管理と優先順位の設定:

目標を実現するためには、効果的な時間管理が欠かせません。日々のタスクや活動に優先順位をつけ、時間を有効に使うよう心がけましょう。また、優先順位を設定することで、重要なことに焦点を当てることができ、目標に向けた進捗が期待できます。例えば、自身のスケジュール帳やgoogleカレンダーにセッティングしておきましょう。

サポートシステムを築く:

周りにサポートしてくれる仲間やメンターを見つけることが重要です。(企業における、人事評価としての目標の場合は、評価者がこれにあたります。もちろん、同僚の方々も該当します。)目標を実現する過程で困難に直面することは避けられませんが、共感し理解してくれる人々の存在は、モチベーションを高め、困難を乗り越えやすくします。共に成長し合える仲間や助言を求められる人々を見つけることで、目標達成への道がより明確になります。

挫折を前向きに捉える:

目標に向けて進む過程で失敗や挫折はつきものですが、それを否定的に捉えず、前向きな視点で受け入れましょう。失敗から学び、次に活かすことで、より強固な意志と実行力を身につけることができます。挫折を経て、そこで学んだことを活かすこと、その成長こそが、本当の成功への近道となります。

目標を設定すること自体は素晴らしい一歩ですが、その目標を実現するためには計画、ステップバイステップの進捗、時間管理、サポート、そしてポジティブなマインドセットが欠かせません。これらのアドバイスを心に留め、自分自身の力で目標に向かって進んでいくことが重要です。

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