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気になったことを調べた。投資銀行の働き方

今回テーマ
私が興味を持ったことについて書いていきます。
お題は投資銀行での働き方です。日本でも外銀として人の就職先です。
高年収でハイクラスキャリアなので。
しかし、超激務ということで、
どんな感じかなという興味本位で調べてみました。

よろしくお願いします。


参考にしたサイトの話をまとめると以下の通り

投資銀行家としての生活は、要求が多く、内容が挑戦的な一方で、
金銭報酬やキャリアの機会としての報酬がある。

投資銀行家の典型的な1日は、
早朝から遅い夜まで長時間働くことが一般的。

仕事は速いペースで行われ、財務モデリング、分析、調査、
クライアントとの会議、プレゼンテーションなどのタスクが含まれる。
※財務モデリング・・・会社の価値を分析したりすること

仕事の性質は非常に協力的(チームワーク優先)であり、
投資銀行家のチームが取引やプロジェクトを実行するために協力して働く

厳しい締め切りを守り、高品質の仕事を提供するプレッシャーが大きい

仕事には多くの出張も含まれる

投資銀行家はまた、クライアントとの関係を維持し、新しいビジネスの機会を築くことが期待されている。これには、多くのネットワーキングや社交活動が必要。

報酬面では、投資銀行家は最も高給のプロフェッショナルの一人であり、
年収やボーナスは6桁や7桁に達することもあります。
(ドルベース、ユーロベース)

仕事の要求が高いため、個人的な犠牲も必要です。それには家族や友人との時間を削ることや、ワークライフバランスが崩れることが含まれます。

厳しい仕事環境は、一部の人々にとっては燃え尽き症候群や精神的健康問題につながる可能性がある。


投資銀行家としての生活がその労力と犠牲に値するかどうかは、個々の優先事項や目標によって異なります。経済的な報酬やキャリアの機会が、仕事の高い要求に値すると考える人もいれば、ワークライフバランスを重視して別のキャリアパスを選択する人もいます。投資銀行業界でのキャリアを追求する前に、個人の価値観や優先事項を慎重に考慮することが重要です。

とのこと。

あげたらきりがないですが、皆一様に報酬はいいけど、仕事がハードと書いていました。平均で10時間~12時間働くそうです。そして、密度が高く、難易度も高いとくれば厳しい労働環境であることは想像できます。

心臓発作で倒れた同僚もいるという書き込み見て、
そこまでして働くとは何だろうと思ってしまいました。
参照元 ↓


まとめ

エリートとして働くのも大変だなと思ってしまいました。しかし、今までの人生で勝ち続けてきた自負と、経歴に箔が付くとなると頑張ってしまうのでしょうか?上昇志向が強そうですしね。前職が投資銀行であれば、魅力的な人材と言えるでしょう。それでも体を壊したら本末転倒ではないかと思ってしまいます。自分が、体を壊してしまったという経験があるゆえにそこが一番気にってしまいました。当事者はそんなことを気にしている暇もないと思いますが・・・

今回はここまで


参考にしたサイト

https://www.wallstreetmojo.com/investment-banker-lifestyle/


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