無駄遣いを減らす、たった1つの考え方
健斗です。
無駄遣い、減らしたくありませんか?
減らしたいですよね、そうですよね(`・ω・´)笑
前提として、何に価値を感じるのかは人それぞれです。
例えば僕はお酒とタバコが大好きですが、
飲まない、吸わない人にとっては無価値です。
でも僕にとっては、価値あるものです。
「お酒もタバコも無価値」と、人に言われたら、
少なくとも良い気はしません。
価値観は人それぞれ。
そのうえで、自分の満足度が上がる、
お金に対する考え方。使い方。
それは「時給換算で考える」時給思考です。
時給思考とは
例えば僕は、
昼の派遣コールセンターは時給1300円
夜の居酒屋アルバイトは時給950円
で働いています。
基準は高い方で考えます。
僕の場合は1300円。
サラリーマンでも同じです。
例えば月給20万円、月20日、1日に8時間労働なら
200000÷20÷8=1250となり
時給は1250円です。
モノを買うとき、飲み会に行くとき。
2500円の服を買うとき
「この服のために2時間働く価値はあるか?」
5000円の飲み会に誘われたとき
「この飲み会のために4時間働く価値はあるか?」
それが時給思考です。
これをすることで、
高い安いで判断するのではなく、
価値で物事を判断できるようになります。
3000円の何の得るものもない飲み会なら断る。
10000円のカワイイ子がいる飲み会なら行く。
価値で判断するクセがつくと、
必然、必要のない支出は減ります。
注意すべきなのは、
あくまで自分の胸のうちに留めましょう。
飲み会を断る時に、わざわざ口に出して
「4時間働く価値を感じないから行かない」
なんていう必要はありません。
シンプルに嫌われます。笑
僕が事あるごとに話題に出す
『嫌われる勇気』という本は、
別に「積極的に嫌われろ」ということではありません。
まだ読んでいない方は是非。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
また来てください!
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