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言論弾圧に対する罰か 【発表】フランス、グーグルに制裁金410億円 報道機関との記事使用料交渉巡り

仏政府の競争当局が出版社のコンテンツを無断で使用したとしGoogleに2億7000万ドルの罰金
出版社が報じたニュースやコンテンツを自社のAIの訓練に使用 ・同社はこの決定に対して控訴を行わず対処と金銭的支払いに合意

Googleが自社AIの訓練に契約していた出版社の記事を使用したにも関わらず、出版社に対してコンテンツ料を支払わなかったという契約違反を起こしたニュースです。

デジタル市場において絶大な影響力を持っているGoogleですが、最近ではこうした罰則を受けるニュースの方が印象的です。

Googleはこれまで、自社の持つ影響力によって市場を独占し、人々の思想を都合のよく誘導する工作を行ってきました。

再生数の改ざんやGoogleにとって都合の悪い動画や記事の削除などを行ってきました。

https://rapt-plusalpha.com/93814/

そして現在もその状況を作り上げ、真実をデマ認定したり、有害な情報を大きく見せています。

Googleが行ってきたのは情報の無断使用、単なる利益追求のための独占だけでなく、人々が知るべき情報を遮断し、その情報が届かないことで命まで奪ってきた悪行です。


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