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相続対策日記 第19号 エスコンフィールドに行って温泉に入りたい!?、新時代の幕開けは信託にあり?、他

# 相続対策日記 第19号
#令和6(2024)年4月19日

こんにちは、大井研也です。

コレには私も。。。
続きは編集後記で。

北海道日本ハムファイターズ
の本拠地である

『エスコンフィールド北海道』

すべてが
これまでの“球場”という
概念をぶっ壊してます。

まさにボールパーク!

開閉式ドームにして
天然芝を採用。

ファールグラウンドを
これまでの本拠地だった
札幌ドーム比で85%にし

臨場感を実現。

一番の売りは
レフトポール側に建つ
複合施設TOWER11。

ダルビッシュ投手や
オータニサンが背負った
栄光の背番号11から命名したとか。

ここには宿泊施設や
温泉・サウナ施設もあり

温泉に入りながら
野球観戦ができちゃう
んだそうです!

ご意見番の
あの方が聞いたら

喝!となるかどうか
興味があるところですが。。。

それはともかく

ココを本拠地にして
新たなファイターズの歴史が
新庄監督で始まったというのも

なかなか素敵やん
と思うわけです。

以前あなたに語ったように
私は中学生の頃は
野球部でしたが

最近のプロ野球は
さっぱり興味もなく
選手の名前もほとんど知りません。

が、、、

この温泉に入りながら
試合を見ることができるなら

行ってみたいなと思います。

さて、、、

相続対策の現場でも
日夜これまでの既成概念を
壊す動きがあるコトを
ご存知ですか?

そう、以前編集後記で
少しふれました。

令和脳を持つプロなら
使いこなせてあたりまえ。

その名を「家族信託」

(民事信託等いろいろな
 呼び名があります)

なにせ
これまでは

相続に関わる
法といえば

基本的に
民法と相続税法、保険法だけ
おさえておけば

なんとかなったのですが
(ちょっと言いすぎかな……)

ここに信託法が加わって

しかも改正されてから
それほど経過もしておらず
それゆえ判例もそんなになく

法律家やらコンサルが
いろんなスキームを考え
日々トライしています。

私はあまりにも奇想天外な
スキームは本末転倒だと
思っていますが

それでも

家族信託を使えるか
使えないかでは

選択肢の幅が
まったく違ってくると
思います。

超高齢社会に
キャッチーだから
『認知症対策』という

言葉が代名詞になっていますが
家族信託はもちろん
それだけじゃありません。

資産家
中小企業オーナー
投資家
障がい者
高齢者
カップル
おひとりさま
ペット
社会問題
等々……

あらゆる場面で
有効に機能するツールです。

まさに
相続新時代の幕開けに
ふさわしい黄金ツールです。

ただし
あくまで手段のひとつ。

目的を見失わないように
しましょう。

画竜点睛を欠く
スキームなんて

まったく意味が
ありませんから。


【編集後記】

私は温泉が大好きです。
ただ、熱いのはどうも苦手で……

温泉に着くといつも
喜び勇んで入るのですが
すぐヘロヘロになっています。

え?
それこそ竜頭蛇尾ですって?

うまいこと言いますね(^^)

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