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相続対策日記 第8号 オータニサンの凄さ、相続業界にもオータニサン!?、実は大井はチョメチョメである、他

# 相続対策日記 第8号 
#令和6(2024)年4月8日

こんにちは、大井研也です。

正直つまらないですね……
続きは編集後記で。


今、日本で一番
知名度がある人といえば

オータニサンこと
大谷翔平選手でしょう。

一挙手一投足を
メディアは報道しているようですね。

そりゃそうです。

ベーブ・ルース以来の
超一流の二刀流選手として
歴史に名を遺し続けています。

2024年にドジャースと契約。
その総額は、、、
7億ドル!

WBC2023のMVP!

ベーブ・ルース以来の通算
100本塁打&500奪三振達成!

MLBのレジェンド達が
絶賛しリスペクトする

人間性と
プレイヤーとしての
存在感。

かように大谷翔平選手が
注目の的なのは

投手として先発し試合を作り
打者としてホームランを打ち
走者として盗塁まで決める

史上初と
言ってもいいくらい
稀有な

オールラウンドプレイヤー
だからです。

さて、、、

私がいる相続業界に
大谷翔平選手は
いるでしょうか?

断言します。
いません。

“自称オールラウンドプレイヤー”
は、います。

が、、、

私の見るところ
MLBレベルでは
ありません。

せいぜい3Aレベルです。

「何いってんだ!?
 私ほど信託に詳しい者はいない!」

「私ほど資産税に精通し
 実務経験がある者はいないぞ!!!」

という人がいます。

大変失礼をいたしました。

たしかに、恐ろしいほど
ひとつの分野に詳しく
精通している人は存在します。

ただし、、、

オールラウンドプレイヤー
ではありません。

私が言う
オールラウンドプレイヤーとは

①法務
②税務
③財務
④金融
⑤不動産

すべてに精通し、
かつ一流である人です。

そうです。

バッティング、ピッチング、走塁。

すべてが一流で
なんなら自分ひとりの力で
試合をつくり勝利に導く力を持つ

オータニサンのような存在が
相続業界にいるのか?

投手として完封し
打者として自らが打って
勝つ。

ひとりで試合を完結させる。

そんな人がいるのか?

まぁ、、、いませんよね(笑)
(バケモノです!)

そうなってくると
幅広い分野を束ねる存在が
必要となります。

実はそれが、大井の役割なのです。

世の中の専門家は、専門外のことは
詳しい専門家を紹介して終了~!が
ほとんどです。

それでは、総合的な相続対策を
構築することは難しい。

①から⑤の分野に対して
縦に串を刺すようなモノです。

ひとつの分野に串を刺しても
あたりまえですがバラバラですよね。

いわゆる“縦割り”では
うまくいきません。

よく「縦割り行政」なんて
言われて揶揄される
お役所仕事を想像してみてください。

窓口をたらい回しにされた
経験がありませんか?

私が、横串を入れます。

私がコンダクター(指揮者)として
オーケストラを指揮するのです。

紹介しておしまいではありません。
最後までタクトを振ります。

なんなら公演が終了しても
定期的にまた公演を行います。

なぜなら、、、

資産構成は
時とともに変化するからです。

おわかりですね?

物事には
正しい順序と仕組みがあります。

どんなにその人が超一流でも
縦に串を刺しただけでは
満足な結果を得ることはできません。

オーケストラとして
素晴らしい音色を奏でることは
できないのです。

あなたに必要なのは、
コンダクターですか?

それとも
超一流のヴァイオリニストですか?


【編集後記】

私はロックミュージックが好きで
ライブもよく行きました。

が、、、

どんなに大好きなミュージシャンでも
ソロのプレーは見ていて
つまらないんですよね。

たとえば、ドラムソロ。

テクニックを堪能すれば
いいんでしょうが
すぐ飽きてしまいます。

もし、、、

それが
ジョン・ボーナムのソロでも

ジミヘンのソロでも

ビリー・シーンのソロでも

飽きると思いますね。

やっぱり
クラシックにしてもロックにしても
メンバー全員で演奏してこそ
だと思います。

あなたは、いかがですか?

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