見出し画像

相続対策日記 第35号 ダルビッシュ投手のインタビューから見えたモノ、前略張本さん走りこみだけじゃダメです!大井のところも導入済、他

# 相続対策日記 第35号
#令和6(2024)年5月5日

こんにちは、大井研也です。

まったく知りませんでした。
続きは編集後記で。

そろそろ大型連休も終わり。

今日も相続対策日記を
読んでくれている
あなたには
心から感謝します!

さて、、、今日は
今でも鮮明に覚えているコトを。

令和5年(2023)1月30日に
TBS NEWS DIGが配信した
ダルビッシュ投手のインタビュー。

驚きの内容でした。。。

これまで語ってきたように
私は野球大好き少年でしたが
最近はまったく興味もなく

試合を見ることは皆無です。

ただ、なんとなく
NPBは細かい采配で
データを重視しており

MLBは大雑把な采配で
データよりもパワー重視
みたいな印象を持っていました。

まったく違ってましたね。

MLBはデータを非常に重要視し
また、試合中も常に
細かなチェックが入る。

投手なら
リリースポイント
ボールのスピン量。

これらがイニングごとに
具体的な数値で示され
コーチから指摘があるそうです。

さらに
選手たちは試合前に

ゲームプラン
スカウティングレポート
を含むレポートを作ってもらい

自分でプランを考え
試合に臨んでいるということでした。

正直、驚きました。

そんな“細かいこと”はどうでもよく
力対力の勝負がMLBだと
勝手に思いこんでいました。

昔、ID野球で一世を風靡した
野村克也さんが

「メジャーにID野球を持ちこめば
 日本の捕手は重宝される」

とおっしゃったような
記憶がありますが

とっくに導入していたどころか
戦略、戦術、レポート等
事細かにやっていたんですね。

もう、その先の先の先へ
行っていたんですね。

思いこみは恐ろしい……。

ただ、冷静に考えてみると
これは当然といえば当然で

どの世界も
技術や分析力は
日々進化しており

自ずと結果を出すには
そうならざるを得ない
現実があります。

時々スポーツ界の重鎮が
「今の○○(自分がいた世界)は
 我々の時よりレベルが低い」

「今の時代にXXちゃんがいたら
 ホームラン1000本打ってるよ!」

なんてことを平気で言いますが
そんなコトはありえないわけです。

また、

『気合い』や
『気持ち』が
重要視されますが

采配をふるう側が
冷静かつ客観的な戦略や戦術が
必要なのは
極めてあたりまえのことです。

結果を出す=勝つためには
恐ろしいほど論理的であるべき
なのです。

相続対策も同じです。

よく現状も把握せず
なんとなく毎年110万円を
贈与し続けたり

不動産投資を始めたり
する人がいますが

「その前に
 やるべきことがあるでしょ?」

ということです。

あなたは
思いこみだけで
動いていませんか?

今すぐ行動すべきなのは
まったくもって正しい。

ただし、、、

行動するなら
正しい行動をしましょう。

あなたの資産を遺し守る
戦略や戦術を描けるところへ。

はっきり言って

数値化(見える化)できない
ところへ行っても
時間と労力の無駄ですよ(^^)


【編集後記】

本当にお恥ずかしいかぎりで
目からうろこでした。

MLBではスター選手が
監督になるケースは
ほぼ皆無である理由が
なんとなくわかりました。

それにしても
勝手な思いこみって
本当に怖いですね。

自分を戒めます。

ちなみに
私のところでも

最新テクノロジーは導入しています。
あたりまえですよね。

Youtube 大井研也【相続対策ノかんどころ】https://www.youtube.com/channel/UC1QXXsqTlxAa2U4O9-Zo-gg

「財産を最大化させてガッツリ遺す」相続対策👉個別面談申し込み