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気づけよそして忘れるな

20万キロ走行した車の買い替えを決心し、10年ぶりに現在の車を購入した時の販売担当者に連絡を入れる。

予算を伝えて、"うーむ"というという先方の電話越しに発せられる空気感を無かったことにして電話を切り、申し訳ないと思いながら、ない袖は振れないとはこのことかと改めて認識してしまった。何するにしてもお金は必要だ。

わたしは気づくのが遅い。車も消耗品であることはわかっているが修理する度にまだまだ乗れると思って修理が終わってしまえば修理費がかさんでいることなんて忘れてしまっている。

色んなものは間違いなく劣化していく。忘れてはならない。


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