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アンファン・テリブルは狸っ腹 〜顧問先社長よりいただいたアイウェアが、生まれ変わった〜

前にアタクシの顧問先の社長より、90年代に生産されていたJPGのアイウェアを譲り受けた。

そしてこの度、目出度くOWNDAYSにてカラーレンズを入れていただいた。

引き続きグラデーションのレンズにしよう思ったのだけれども、グラデがかかってない部分から光が飛び込みそこから結果…みたいな。

レンズを入れていただく際、接客していただいたV嬢が超エキスパート(本来は甲府店のスタッフなのだけれども、オープン間もなかった事もありヘルプで入っていた)で。

それで結局、薄めなブラウンのフルレンズに。

アタクシは若い頃、若気の至りでイキりながらイエローレンズなアイウェアを仕立てていただいた事があったのですが。

だがしかし、カラーレンズって見た目が下手するとヤンキーっぽくなり。
それがトラウマになって、イエローレンズのそれをず〜っと最近まで封印していて。

けれども先日とある事を御教授いただけてから、己の体をキチンと労る意味合いにおいても…カラーレンズを意識する様になった。

確かにカラーレンズ、アレですな。

しかもザ・90年代なゴルチエのフレームデザインと、しっくり来ているし自然と。あとゴルチエのデザイン、意外とタイムレスな所もある?そんな事をも思わされたアタクシでもあったのだが。

何はともあれ顧問先社長には光と云う愛情を今でも与えていただき、本当有難いの一言でしかないし…だからこそ常に全てを投げ打って行く。

引き続きその所存です(今月中旬が今から楽しみなのだけれども)。

因みに先日の姉上様とのランチでは、腰から上がほぼゴルチエだった。

アンドロジナスな格好に、今回のアイウェア。
何はともあれミクリと併せて、今後もヘビーユースになる事だろうと。
因みに家の中でも今回のアイウェアはかけていて。

まあ日本製のライセンス生産ではあるけれども、ゴルチエのライセンス生産も一概に悪ではなかったのかもな。と最近は思う所もあり。

それでもホワイ製を信仰しちゃってる様な一部の方々はちょっと(昔いたんですよ、とんでもない事宣ってくれていたDQNなライセンスファンが)。

だからこそエルメスの哲学的な部分だとか、ライセンス生産を快く思わない。と云うのは痛い程解るし、アタクシもそれに影響されましたから。

にしてもゴルチエの公式サイトで一時期ヴィンテージアイテムを販売していたのだけれども、その中に日本製と思わしきアイウェアがあった様な。
アイウェアは各国で生産させていたのかな?だの色々と今になって思う。

まあ今後もゴルチエのアーカイブを、緩く無理せず収集して行く所存。

因みにJPGラインに関しては、イタリア製サンプル品なデニムブラを所有していたり。胸当て部分にファスナー収納があるので、コインパースとして使いたいよな〜?なんて事を思ってはいるのですけれども…

なかなか出番がない。でも手放したくないのが、ゴルチエ。


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