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F**kin’ @TiffanyAndCo からの駒沢通り沿い恵比寿南某所

4月にTiffany&Co.ブティックに愛用のヴィンテージ時計のメンテナンス依頼を出したのだけれども、3年程でまたオーバーホールのしかもここでいきなりベゼルの蛍光塗料塗布だのが勃発。針も交換だってよ、現行の近い物に。

見積出していただいた結果、税抜でも50,000円超える。

アタクシ何故かT&Co.にムカついて来てしまい、今回は街の時計修理工に依頼してみよう。って事で、アトリエより半ばキレながら引き払ってもらう様お願いしたのだ(この時接客して下さったの、店長。場所は渋西)。

せいぜい5年は持ってくれて良いだろ?オイ。

因みにな?VCAなんて購入してから9年持ったからな、最初のオーバーホールまで(VCAは確かにメンテナンス料金も高額だけどその分の価値はある)

そして4月下旬に偶然OUB代官山店帰りか?代官山T-SITEからの帰りだったのか?それとも鎗ヶ崎交差点付近某所で買い物でもしたかの後だったのか?既に記憶がないのだけれども、偶然駒沢通り歩いていたらね?

通りすがりで発見したのよ、腕時計修理工。

速攻入店させてもらっちゃったよ、お兄さんは。
開店前とかだった筈ですのに、本当申し訳ございませんでした…

まだT&Co.のアトリエに時計がある状態だったので、事前に店頭にいらっしゃったスタッフさんに相談させていただき。
それで先日やっとこさ修理依頼に出せたのよ、ダイバーズ。

で、接客いただいた女性スタッフさんより静岡への帰宅日に電話連絡が入っており。それが先日13日月曜日の午後の事。

オーバーホール・ベゼル等への蛍光塗料塗布・ベルト交換(純正品ではないのだけれどもラメ入りの白革ベルトに交換、しかも割引もしてくれて)でよ…

税込42,000円弱。

もうT&Co.に関しては今後駒沢通り沿い某所へ出して行こうかな?と改めて思わされたアタクシでございました。
ブランドへ出したのは良いけど、たった3年でOHだなんて正直ショボい。

因みにジュリエットウォッチ、製造から20年経過した物に関してはアンティーク扱い(アンティークは製造されてから100年経過した物が、本来の基準だとは思っているアタクシなのだけれども)

T&Co.のアトリエより、針もオリジナルに近い物へと針も交換。と云われた時には、マジかよ勘弁してくれよ思ったアタクシであり。

最初にご連絡下さった際に電話に応答出来なかったので、後日またお店側より御連絡いただけた為に即答でお願いしていただきました。多分2ヶ月かかるんじゃあないかな?ってアタクシは見ております。

ベゼル等への蛍光塗料塗布、作業細かいが故に大変だろうし。

まあアタクシ的に高級腕時計を正規でメンテナンス出すとしたら、Van Cleef & ArpelsとCartierくらいじゃあないかな〜?今後は。

そして正規だから良い。高ければ良い。って訳ではない事を、改めて思い知らされたのでありました。
(でもこう云うのも、経験を積む内でしかない。のよね〜って)

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